姿見の池

姿見の池
姿見の池

「姿見の池」は、鎌倉時代に恋ヶ窪一帯が鎌倉街道の宿場町であった頃、遊女たちが自らの姿を映して見ていたという言い伝えから名付けられた池だ。恋ヶ窪という地名の由来の一つともいわれる、武将・畠山重忠と夙妻太夫の悲恋が伝承され、大岡昇平の『武蔵野夫人』など文学作品にも登場する名所になっている。

かつては付近の湧水や恋ヶ窪用水が流れ込んで清水をたたえていたものの、昭和40年代には一度埋め立てられたこともある。しかし、1998(平成10)年度に、湿地、用水路、水辺林などを含めた池周辺地域が東京都指定「国分寺姿見の池緑地保全地域」として、昔の池のイメージで整備され、かつての武蔵野の里山風景を見ることができるようになっている。

姿見の池
所在地:東京都国分寺市西恋ヶ窪1-8 
電話番号:042-325-0111(国分寺市緑と建築課)
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shise..





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