自家製麺 てんか

2005年に開業した当初、ネットリと濃厚なスープで近郊のラーメンフリークに衝撃を与えた、「横浜市鶴見図書館」そばにある「自家製麺 てんか」。しかし店主はその人気にも満足せず、さらに高みを目指して進化を続けている。

自家製麺 てんか
自家製麺 てんか

2011年には製麺室を増築して自家製麺に切り替え、2012年にはラーメンを封印し、「汁無し担々麺」のみにメニューを絞って勝負に出た。それが功を奏し、今でも行列の絶えない鶴見一の人気ラーメン店となっている。

自家製麺 てんか
自家製麺 てんか

店の看板には今も「らーめん つけめん」と書かれているが、券売機にある文字は「汁無し担々麺」とそのバリエーションのみだ。「汁無し担々麺」とは四川で生まれた本来の担々麺の姿であり、それを「てんか」では濃厚なスープとモッチリした極太自家製麺に合わせ、独自のものとしている。

自家製麺 てんか
自家製麺 てんか

出されたその品は、“よくかき混ぜてから食べる”のが正しい作法だ。見た目はいかにも辛そうだが、辛い物が苦手な人でも食べやすいマイルドな味わいで、ピーナッツ、挽肉、半熟玉子が混じり合い、えもいわれぬリッチな舌触りを生み出している。これに評判の自家製麺が合わさるのだから、美味しくならない訳がない。日本中を探しても、これと類似した担々麺は見当たらないことだろう。

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