洪福寺松原商店街

「横浜の三大商店街」のひとつとして、TVや雑誌などマスコミで紹介されることの多い、横浜市西区と保土ケ谷区にまたがる道沿いの「洪福寺松原商店街」。「相鉄本線「天王町」駅の改札前から、別の商店街を通り抜けて、国道を渡った先にある約200mほどの間にあたる。

洪福寺松原商店街
洪福寺松原商店街

道沿いには90店を超える加盟店が建ち並び、昭和の商店街の雰囲気を色濃く残しながら、平日昼でも夜でも変わらず賑わっている。
驚くべきはその集客力で、毎年末になると大売り出しが開催され、多い時には1日で10万人が押し寄せ、わざわざ県外からバスツアーで来ることもあるというという。TV番組やニュースなどでは、その混雑ぶりが放映され、その様子が東京都内の「アメ屋横丁」に似ているため、「ハマのアメ横」と呼ばれることも。

平日にも関わらずとにかく人の数が多くにぎわっている
平日にも関わらずとにかく人の数が多くにぎわっている

通りには鮮魚店や青果店、精肉店など、生活に密着した昔ながらの個人商店が個性豊かに営業しており、活況を呈している様はまるで市場のよう。長年にわたって「良いものを安く販売している」こともこの商店街を人気たらしめている理由で、「激安商店街」などと紹介されることもある。

路面に並べて売られる野菜や果物
路面に並べて売られる野菜や果物

新鮮で良い品物を安く
新鮮で良い品物を安く

食料品店のほかに衣料品店やサービス店なども並ぶ
食料品店のほかに衣料品店やサービス店なども並ぶ

人と人との触れ合いが残る商店街の姿
人と人との触れ合いが残る商店街の姿

手に取りやすく、お店にも入りやすい、そんな雰囲気がある
手に取りやすく、お店にも入りやすい、そんな雰囲気がある

商店街の始まりは終戦後のこと。復興とともに街に商店が建ち始め、1952(昭和27)年に店主たちが集まって「松原安売り商店会」を結成した。誕生当初から、安売りを目玉にしていたことがその名から読み取れる。
商店街を歩けばお店からの掛け声やお客と店主のやり取りの声が飛び交うのが聞こえてくる。誕生から現在に至るまで、地域の生活を支え続けている。

洪福寺松原商店街
所在地:神奈川県横浜市保土ケ谷区宮田町1 ほか
http://kofukuji-matsubara.com/



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