半世紀ぶりに川崎に砂浜が復活!『東扇島東公園』

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1972(昭和47)年に埋め立てが始まり、1974(昭和49)年11月に正式に東扇島という町名が付けられた川崎の海に浮かぶ「東扇島」。島全体が川崎港の一部で、その立地条件から物流・食品関係の倉庫が集中している物流関係の戦略拠点としての機能をもち、日々国内外から東扇島を目指し船がやってくる。火力発電所などもある一方、公園も多く島西側には都心に近い良好な釣り場として人気が高い東扇島西公園が、北側には東扇島北公園が、また島中央に位置する「川崎マリエン」ではバーベキュー施設や体育館があり、公園も併設していることから家族連れに人気のレジャースポットとして知られている。

平成20年4月に満を持して東扇島東公園がオープンした。東扇島東公園内には人工海浜、多目的広場、バーベキュー広場、憩いの広場、汐入のデッキ、ドッグランなどの施設の他に、大規模災害時に国の基幹的広域防災拠点の機能も持った多目的施設が整備されているが、平常時は公園として機能するという。

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天気のよい日曜日、「川崎に半世紀ぶりに砂浜が復活した。人工だけど砂浜で遊べる子供たちに人気の公園!」というクチコミで評判になっている東扇島東公園へ遊びにでかけてみることにした。

川崎駅前のバスターミナル24番で市バス「川05系統・東扇島循環」に乗り込み東扇島東公園を目指すことに。大人片道200円、約30分のバスの旅のスタートだ。車窓からみえる景色も刻々とかわっていく。賑やかな繁華街から、住宅街をぬけ、川崎港海底トンネルを抜けると、目の前に大きな倉庫が林立する景色が飛び込んできた。しばらくその景色を眺めていると、「つぎは東扇島東公園です」のアナウンスがながれ、バスを降りた。

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バス停からすぐ先に、もう公園入り口が見えた。信号をわたり公園入り口前に立つと目の前に視界をさえぎることがない景色が広がっている。 ここはもう、とにかく広いの一言につきる。訊けば東京ドームの3個分の規模があるというから驚きだ。

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入り口から一番近い場所にバーベキューエリアがある。ここは事前に申し込みをすれば、一日かまどを借りてバーベキューを楽しむことができるそうだ。食材と食器、シート以外の備品は有料で貸し出しもしている。バスでも荷物が最小限ですみそうなので次回は是非利用したい。

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さらに進んでいくと、運河沿いに真っすぐ続く散策路があった。潮風にふかれながら、時折水辺の向こうに降り立つ飛行機を眺め、のんびりと歩いていくと、遊具がおかれたゾーンに入る。

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その裏手にはこちらも事前登録をすれば利用できるドックランがある。日頃走り回れないでストレスがたまったわんちゃんも、ここでは気兼ねなく走り回ることができるだろう。

そして、その先に川崎初の砂浜がひろがっている。

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サラサラとした砂には、紫や白の小さな貝殻がところどころに混ざっている。拾いながら歩いていくと、岩場があり、そこでは子どもたちが網をすくい何かをつっていた。

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朝めざめて陽気が良ければ出かけたい、都会のすぐそばにある一日楽しめる場所がまたひとつ川崎に誕生した。都会の良さに、自然の楽しみが加わり、川崎はますます目が離せない場所になりそうだ。

半世紀ぶりに川崎に砂浜が復活!『東扇島東公園』
所在地:神奈川県川崎市川崎区東扇島58-1 
電話番号:044-288-5523





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