伽羅(キャラ)

kyara31.jpg
kyara31.jpg

武蔵新城の駅前にのびる「あいもーる商店街」の中程に、欧風カレーとパスタのレストラン「伽羅」がある。新城で15年も営業を続けている地元の実力店として、またライオンの石像があるエキゾチックな雰囲気の店として知られている。

階段を上り店の入り口ドアをあけると、レジがあり、そのむこうにテーブル席が広がっていた。細長く、こじんまりとした店ではあるが、天井が高く、布を使ったり、照明使いがうまいので、思いのほか広く感じる。

kyara6.jpg
kyara6.jpg

味にも定評があるのはもちろんのこと。そのコダワリを伺うと「伽羅のカレーは玉ネギをキツネ色になるまで炒め、各種材料を専用の釜で1日かけてじっくり煮込み、さらに出来上がったカレーを2日冷蔵庫で寝かせた手間ひまかけています。当たり前のことですが、当たり前を大事に日々カレーを作っています」とスタッフの方。

伽羅のカレーは口当たりはサラっとしているが、何種類ものスパイスが溶けこんだ、奥深い味わいなのだとか。鼻先をくすぐるスパイスの香りと想像とがあいまって、いてもたってもいられなくなった。

kyara9.jpg
kyara9.jpg

女性の常連客が多いこの店での人気は、トマトとチキンのカレースパゲッティだ。ピリっとした辛さを、瑞々しいトマトの酸味が包み込む、優しい味だと評判だ。

器にもこだわりをみせている。食べ物の色が美しく映えるようにと、黒い、大きな陶器のボールにたっぷりとカレーもパスタも盛られてくる。トマトとチキンのカレースパゲッティも例外はなく、たっぷりとアルデンテに湯であげられたスパゲッティの上にカレーソースと、トマト1/2個、ほろほろに煮込まれた鶏肉がトッピングされている。
パスタにソースは絡むのだろうかと少々心配になったが、出されたカレースパゲッティは、ちょうどいい感じにカレーソースをまとって、ツルツルと食が進む。そして箸休めにトマトを頂くと、辛みがリセットされ、飽きることなく頂くことが出来る。

もし、辛みが足りないようならば、テーブルに辛さを調節するためのホットペッパーのパウダーが置かれているので試してみたい。小さなスプーンで5杯もいれれば手が付けられない辛さになるというこの魔法のスパイスは慎重に試した方が良さそうだ。

味のバリエーションを楽しみながら、見た目のボリュームとは裏腹に、あっという間に平らげてしまった。カレーとパスタの意外な相性に機嫌を良くして「デザートも」と欲張りそうになったが、目はほしがるものの、 お腹の方は大満足。ただ、ランチタイムには小さなデザートがつくらしい。ということで、次回は平日ランチタイムに訪れてみようと思う。

kyara2.jpg
kyara2.jpg

メニュー例
トマトとチキンのカレー…840円
若鶏の唐揚げカレー…871円
うずらの卵、茄子、ひき肉のカレー…945円
ミートソーススパゲッティ…840円
オリジナルトマトソースのパスタ…924円
スパゲッティチャプシー風…966円
カレードリア各種…840円

伽羅(キャラ)
所在地:神奈川県川崎市中原区新城3-8-5 SKビル2階
電話番号:044-798-3385
営業時間:11:00~10:00
定休日:月曜日
http://www.kyara-kyara.com/





PAGE
TOP