マンション現地見学、これだけは持って行こう!

新築マンションは未完成の状態で販売されることが多いため、現地とモデルルームが離れていることも珍しくありません。ここでは、現地を見学するときに必要な道具、お役立ちアイテムについて紹介していきます。

荷物はコンパクトに。メモとデジカメは必須

マンションはモデルルームをチェックすることも大切ですが、現地見学も同じくらい大切です。まず、出かける前のポイントから紹介しましょう。モデルルームを見学したあとに現地を回る場合、現地にいくまでにかなりの資料を渡されるはず。多くはパンフレットなどですが、やや重さがあるため、基本的に出かけるときの荷物はコンパクトにしていくことをおすすめします。また、現地周辺では、自身の足で歩くことがとても大切です。男性でも女性でも、歩きやすいスニーカーやローファーなどの靴で出かけると良いでしょう。

現地に持っていくものですが、メモをする筆記用具と、デジカメ、地図が必須アイテムです。特に地図は、いろいろな情報を書き込んでおくと後で便利なので、できるだけ余白のあるもの、メモスペースのあるものを用意するとよいでしょう。モデルルームなどでもらったものを活用してもいいですが、自身で用意しておいたものだと、情報を一元化しやすく他の物件と比較が容易になります。

スマートフォンは便利ですが、過信は禁物

最近の住まい探しで活躍するのが、スマートフォン。静止画や動画を撮影できるだけでなく、メモもでき、地図などのアプリケーションも充実しているからです。不動産探しに役立つスマートフォン版のアプリケーションなども多いので、こちらも現地で大活躍するはずです。ただし、スマートフォンは、バッテリーが切れてしまうと、肝心の情報が記録できなくなってしまうことも。充電には注意しつつ、他の道具と併用することをおすすめします。

現地見学では、近隣住宅街の雰囲気や道路の状況(大型車が多い、自転車と歩行者が交錯する)といった点を確認します。地図やリーフレットに書かれている情報だけでなく、自分の五感を使って、どんな土地なのかをチェックするとよいでしょう。

       







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