茅ケ崎公園
貴重な生物の残る里山を保存した自然公園

住宅街のなかにたたずむ「茅ケ崎公園」は、ニュータウンとして開発される前の風景を現在に伝えている。ジョギングやウォーキングを楽しむ人、ベンチに座って野鳥を見ている人、天気のよい平日には保育園・幼稚園に通う子どもたちの姿も見られる。さまざまな人たちが、思い思いの有意義な時間を過ごしている。

散策を楽しむだけでなく、園内には夏季限定の屋外プールがあるためシーズン中には多くの子どもたちでにぎわう。また、園内には約30本の河津桜が植えられており、ソメイヨシノに先駆けて美しい花を咲かせる。あまり知られていない花見スポットでもある。園内の一角に設けられた「自然生態園」にもぜひ注目してほしい。

ここには水田、雑木林、池など開発前の環境がそのまま保存されており、ザリガニ釣りや米づくりなど、自然と触れ合えるイベントが定期的に開催される。自然に触れ、実際に体験することで子どもたちはさまざまな学びを得ることができる。また、「大原みねみち公園」と「茅ヶ崎東れんげ公園」とも緑道でつながっている。
