【印西市】子育て環境や生活利便施設が充実した新しい街
印西市牧の原四丁目は、2011(平成23)年に街びらきした「結いの丘まきのはら」の一角にあり、現在、住宅地として開発が進むエリア。北総鉄道「印西牧の原」駅のすぐ北側に位置し、駅前にある大規模SCも近く、利便性の高い場所だ。近年は公園、病院、保育園など生活施設の整備も進み、2015(平成27)年4月には「印西市立牧の原小学校」も開校するなど注目を集めている。
東洋経済新報社による「住みよさランキング」で、2012(平成24)年より何度も総合評価全国1位となっている印西市。その印西市のほぼ中央に位置する「結いの丘まきのはら」は、千葉ニュータウン最後の大規模開発地としても知られている。
時代のニーズに合わせた魅力ある街づくりがおこなわれており、例えば、子育て環境では、街の面積の10%を緑地公園が占めていたり、家の前で子どもたちを遊ばせられる「みちひろば」というスペースが設けられたりしている。また、住宅地のすぐ近くには里山があるほか、野菜作りを体験できる市民農園や、野菜などの無人の直売所もあり、地産地消のエコライフも実践できる。さらに、地震に強い堅固な地盤も魅力となっている。
「印西牧の原」駅周辺は近年発展が著しい注目のエリア。その歴史は、1994(平成6)年に「印西牧の原」駅の南側地区で街びらきがおこなわれたことに始まる。翌1995(平成7)年に「印西牧の原」駅が開業、1996(平成8)年には印西町が市制施行で印西市となっている。その後、2002(平成14)年に「ジョイフル本田千葉ニュータウン店」がオープン。2005(平成17)年に「牧の原モア」や「そうふけふれあいの里」、2007(平成19)年に「ビッグホップガーデンモール印西」と大型商業施設や公共施設が次々とオープンした。
2010(平成22)年には成田スカイアクセスが開通。「印西牧の原」駅は通過するものの、隣駅の「千葉ニュータウン中央」駅や「印旛日本医大」駅から利用可能で、「成田空港」方面・東京方面へのアクセス性が向上した。
2011(平成23)年には「印西牧の原」駅の北側に広がる「結いの丘 まきのはら」が街びらきし、同年に「しおん保育園分園」が、翌2012(平成24)年「牧の原宝保育園」が開園した。2013(平成25)年には、「印西総合病院」、「コストコホールセール 千葉ニュータウン倉庫店」、「カインズモール千葉ニュータウン」といった生活するうえで必要な病院や、便利な大型店もオープン。さらに、2014(平成26)年 には「スマイル保育園」が開園。2015(平成27)年4月には「印西市立牧の原小学校」と併設の公共公益施設が整備され、「ヒューマンアカデミー印西牧の原保育園」も開設されるなど、ますます暮らしに便利な街へと進化を遂げている。
最寄り駅である北総鉄道「印西牧の原」駅からは、ほとんどの電車が都営地下鉄浅草線を経由し京急線に直通するため、「日本橋」駅、「新橋」駅など東京都心部や「羽田空港」にもダイレクトアクセス可能。朝の通勤時間帯には浅草線直通の特急も走っているので移動がスムーズだ。また、東京都心方面へ向かう場合には普通電車を利用するのもおすすめ。普通電車は隣の「印旛日本医大」駅が始発のため、「印西牧の原」駅からでも座れる場合が多い。
道路の整備されたこのエリアでは、自動車交通面も快適。北総鉄道に沿ってニュータウン内を貫く北千葉道路では、6車線化の整備が進められているほか、2016(平成28)年度には成田市方面へ延伸された。そのため自動車での「成田空港」へのアクセスは、今よりさらに向上することが期待されている。
大型商業施設が続々と建設され、発展が続く印西市牧の原。「ジョイフル本田千葉ニュータウン店」は、暮らしの必需品からガーデニングのための苗や鉢、さらにペットなど幅広い商品展開が魅力で多くの買い物客が訪れるホームセンターだ。隣接する「牧の原モア」には、「ヤマダ電機テックランド 千葉ニュータウン店」などの大型店のほか、「ドラッグストア マツモトキヨシ 牧の原モア店」、クリニック、塾などもテナントとして入っており、日常生活に便利なショップやサービスが揃う。
そのほか駅周辺や国道464号沿いには、「牧の原モア」の向かい側に建つ「BIG HOP ガーデンモール印西」、広大な敷地面積を誇るインテリア店「東京インテリア家具 千葉ニュータウン店」、家具のアウトレットストア「メガマックス」、家具・インテリア専門店「島忠 千葉ニュータウン店」、アメリカ生まれの会員制倉庫型卸売店「コストコホールセール 千葉ニュータウン倉庫店」、ホームセンターやスーパーマーケットなどが集まる「カインズモール千葉ニュータウン」など、個性豊かで魅力ある大型商業施設が集積している。これらの施設はいずれも駐車場を完備しているので、自動車での利用も可能だ。
「印西牧の原」駅の一駅隣の「千葉ニュータウン中央」駅周辺にも、イオンと約170の専門店が入る「イオンモール千葉ニュータウン」をはじめさまざまな商業施設があり、ショッピングの楽しみはさらに広がる。
また、印西牧の原には、毎日をイキイキと楽しむための施設も豊富。温浴施設の「アジアン SOLA SPA 牧の原モア温泉」、充実した設備を誇る「ジョイフルアスレティッククラブ 千葉ニュータウン」、「カーブス 牧の原モア」など、目的に合わせて充実した時間を過ごすことができる。
子育て環境面では、「スマイル保育園」「牧の原宝保育園」など保育施設も複数あり、保育内容や立地などを比べながら選ぶことができるのがうれしい。2015(平成27)年には「牧の原宝保育園」の隣に「印西市立牧の原小学校」が開校。この小学校には、地域住民の交流拠点となる地域交流施設や、学童保育も併設されている。放課後の習い事には、「ヤマハ音楽教室 ユニスタイル牧の原モアセンター」のような施設も揃う。
印西市牧の原四丁目周辺には、テニスコートなどの設備も整えた広大な「牧の原公園」がある。芝生が敷き詰められた美しい園内には、ひょうたんの形をした小高い山がそびえ、見晴らしもよい。少し足を伸ばすと桜の名所として知られる「小林牧場」もあり、大人も子どもも、のびのびと豊かな自然を満喫できる。
また、いざというときに心強い病院も近くにある。2013(平成25)年1月に開業した「印西総合病院」のほか、「牧の原いとうクリニック」や「みらいウィメンズクリニック」など地域で信頼されるクリニックもあり安心だ。ペットのためには「牧の原どうぶつ病院」もある。
開発が進み生活の利便性も高い上、豊かな自然も身近にある印西市牧の原四丁目。イキイキと充実した日常生活を楽しめる魅力的な街がここにある。
【印西市】子育て環境や生活利便施設が充実した新しい街
所在地:千葉県印西市