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物語の世界観に浸れるミュージアム

江戸川区 角野栄子児童文学館

完成予想図
完成予想図

2023年11月、旧江戸川に隣接する「なぎさ公園」内に新しい施設が開館する。『魔女の宅急便』の作者として知られる作家・角野栄子氏の世界観と功績を後世に伝えていくとともに、児童文学の素晴らしさを発信する「江戸川区角野栄子児童文学館」だ。幼少期から20代前半まで江戸川区で過ごした角野氏は、「子どもの頃に江戸川のほとりで遊んだ体験や当時の風景は今でも忘れることなく、自身の作品にも大きな影響を与えている」と語っている。建築・造園・展示が一体となる“ものがたりの世界”をコンセプトに、隈研吾氏が設計を担当。見晴らしの良い丘に建つ施設は3階建てで、花びらのような屋根が印象的だ。内装は角野氏のテーマカラーである「いちご色」を基調とし、展示室、読書エリア、シアター、カフェなどが設けられる。葛西エリアの新たな人気スポットになるに違いない。

江戸川区 角野栄子児童文学館
所在地:東京都江戸川区南葛西7-3-1 (なぎさ公園内)
開館時間:未定
休館日:未定
※2022年5月現在の情報です
https://www.instagram.com/edogawacity_ka..




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