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家族とのつながりをバックアップ、辰巳の環境

通勤、お買い物、子どもの送り迎え・・・日ごろの暮らしの中で、移動時間が占める割合は結構大きいもの。

辰巳エリアに引っ越してから、そんな生活の中にある移動時間を大幅に減らすことができたあるファミリー、新しい暮らしの中で一番変わったと感じたことは、就学前の娘とのコミュニケーションだったようです。

7:30朝食

8:45夫、娘と朝のコミュニケーションタイム&出勤

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夫の出勤時間。だいたいいつも利用しているのは、有楽町線「辰巳」駅9時発、9時10分「有楽町」駅到着の列車。会社の最寄り駅までわずか9分と、通勤時間が大幅に縮まって朝ゆったりと過ごせるようになった。

余裕ができた分の時間は就学前の娘とのふれあいタイムに。帰りが遅くなって、帰宅時には娘はもう寝ている・・・ということも多いので、この朝の娘との会話は夫にとって、なにより楽しみな時間だ。

9:30娘を保育園に預けた後、出社

辰巳駅

そろそろ私も出勤の時間。駅への道すがら娘を保育園に預けて、「辰巳」駅に向かう。

娘が通う保育園は、ちょうど自宅と駅の間にあるので送り迎えがとってもスムーズ。毎日のことなので、この立地はとても助かる。そのうえ、自宅から保育園、駅までの道のりはアップダウンのない歩車分離になった道。街路樹の緑を感じながら、娘とのんびりお散歩気分で出勤だ。

11:00娘、保育園のみんなと「辰巳の森海浜公園」でお散歩

東京都立辰巳の森海浜公園

保育園が周辺の公園へ遊びに連れ出してくれるので、娘はすっかり周辺の公園に親しんでいる。この辺りには「辰巳の森海浜公園」、「辰巳の森緑道公園」、「夢の島公園」など、子どもがのびのび遊べる大きな公園が充実している。

今日のお出かけ先は「辰巳の森海浜公園」。今ごろ広場でお友達とおおはしゃぎしているかな。

17:30娘と「イオン東雲ショッピングセンター」でお買い物

イオン東雲 ショッピングセンター

仕事が終わって、娘をお迎えに。そのまま娘と一緒にお買い物に行くのがいつものコースだ。よく利用しているのは「イオン東雲 ショッピングセンター」。食材の品ぞろえがよいのがお気に入りの理由の一つだったのだけれど、ここの食品売場、地域最大規模なのだそう。納得!

19:30夕食、娘就寝

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「今日は遅くなりそう」、と夫からの連絡。先に娘と2人で夕食をとる。娘を寝かしつけ、後片づけなどの家事がひと段落したらリビングでほっと一息。運河を望むバルコニーからの景色は解放感満点。今日も慌ただしい一日だったけど、この景色を眺めていると肩の力がすーっと抜けて、自然とリラックスできる。

0:45夫帰宅

有楽町線

終電は0時半ごろに「辰巳」駅到着する列車。そろそろかな・・・?と思っていたら、玄関からドアの開く音。夫が帰ってきた。おかえりなさい、おつかれさま!

時々終電より遅い時間に帰宅することもあって、タクシーだと、会社から家まで約20分、2,600円程度になるのだそうだ。以前に比べて随分近くなって助かっている。

 

 

<妻の一言>

通勤経路が短くなったことで、夫も私もずいぶん生活サイクルが変わりました。

特に夫は、平日仕事が忙しくてなかなか娘と触れあう時間がないことを、とても気にしていたのですが、朝に家族とのコミュニケーションの時間が取れるようになったことで、ずいぶん娘とも仲良くなれた、とのこと。娘も、夫の帰りが遅くなる日も「明日の朝にね」と言うと大人しく就寝してくれて、この時間を楽しみにしているようです。ほんの数十分でも、毎日時間がとれるって大切ですね。

私も、娘をお迎えに行く時間が早くなって、送り迎えも徒歩になったので2人で手をつないで・・・と、前以上に娘と向き合う時間が増えたように感じます。

家族とのつながりをバックアップ、辰巳の環境
所在地:東京都江東区 

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