今日は、マンション1階にあるベーカリー＆カフェ・レストラン「ドンマイスター」で妻とゆっくり朝食。

焼きたてのパンと有機栽培のコーヒーを味わいつつ、ゴールデンウィークの旅行の打ち合わせだ。

国内・海外各地への旅行が好きで、月に1、2回は旅行に出かける。、ゴールデンウィークには久々に、沖縄のビーチで趣味のサーフィンを楽しむことに。妻は、ヒーリングマッサージの「ロミロミ」も受けようかな、と楽しそうに話している。

お台場を気に入っている理由のひとつは、海が目の前にあるので、周辺にはサーフショップが多いことだ。

お台場の海の近くにあるサーフショップ「RealBvoice お台場店」をちょっとのぞいてみることに。ここはカフェも併設しているので、天気のいい日には、デッキで気持ちよくコーヒーを飲むこともできる。

次は、「デックス東京ビーチ」で買い物。ここは「G-LAND EXTREME」や「クイックシルバーストア」「波達」「ビラボンストアお台場」といったサーフ関連のショップが軒を連ねてる。

ここへはよく足を運ぶけれど、新しいサーフグッズを見ると、持っていてもついまた欲しくなってしまう。

「アンカーズ　お台場　デックス東京ビーチ店」でカフェタイムにすることに。こちらはお台場の海が一望出来るテラス席があり、ドリンクメニューが豊富なのが気に入っている。

私はコーヒーを、妻はオレンジアイスティーを注文。心地よい潮風を感じながら、二人で沖縄の海へと気持ちを馳せていた。

サーフ関連のグッズ以外にも、そのほか旅行に必要なものはないかと、「アクアシティお台場」へ。ブランド店などを回り、サングラスやショルダーバッグを新調。

妻はついついアクセサリーやファッション店にも立ち寄り、お気に入りのアイテムを見つけてとても楽しそうだ。

マンションに帰ってきて、夕食の支度をしながら、話題はやはり旅行のこと。

北谷エリアの行きつけのレストランに寄ろう、とか、地元の人たちが集まるローカルな沖縄料理屋にも久々に顔を出そうか、なんて相談をしながら、いつの間にか夜は更けていく。

旅行当日は、すがすがしい朝で、パチっと目が覚めた。「朝が弱いのに、いつも旅行の時は起きられるのね」と妻は笑う。

マイカーで「羽田空港」に向かう。首都高速湾岸線・11号台場線がすぐそばにあるため、ドライブ好きな私たちは気軽に車でいろいろな方面に行くことができる。

「臨海副都心入口」から高速に乗り、わずか10分ほどで「羽田空港」に到着。飛行機のチェックインを済ませる。

搭乗まではまだ時間があるので、空港内のレストラン「エアターミナルグリル キハチ」に。

窓際の席に座り、飛行機を見ながらちょっと早いランチを食べることになった。

妻はパスタのランチセットを、自分はフィレ肉のセットを注文。ここの料理はどれも絶妙な味わい。

飛行機は空港を離陸し、沖縄に向けて出発。

妻も「早く沖縄の海が見たいなあ」と話しながら、窓の外を眺めている。

このGWは、海と青い空を満喫してこよう。