1926(大正15)年創業の「八つ目や にしむら」。地元、巣鴨地蔵通商店街の中でも古くから続く老舗である。
2005(平成17)年には、とげぬき地蔵のすぐそばに「新八ツ目やにしむらビル」が完成。バリアフリーやエレベーター等の環境が整った利便性の高い店内となった。そのためか年配客をはじめ、親子連れでの来店も多く、ほのぼのとした仲睦まじい雰囲気である。
また店頭には、各種串焼きや、かば焼きが並び、お道行く人に気軽に声をかける姿はまるで、昭和のような風情だを感じさせてくれる。
こちらの2,3階でいただく食事は、串焼き(かぶと焼き、肝焼きなど)の他、一番人気は「うな重定食」(中2,400円、上3,100円)だそうだ。愛知県産、鹿児島県産の鰻を使用した串焼きはタレの甘辛さが十分に染み渡ったもので、最初にいただく一品として最適である。その後、少しタレやご飯の味が優しく感じられるうな重を頬張ればバランスのとれた味わいが口いっぱいに広がるのが嬉しい。
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