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夫婦で営むアットホームでお洒落な居酒屋さん

KUREBAR

「KUREBAR」
「KUREBAR」

「夫婦で飲み屋をはじめるのが夢だった」と語ってくれたのは、店主でもある奥様。いろいろな料理屋で働いた経験から、魚をさばくのも得意。メニューには、奥様が得意とする和食から洋食まで幅広い料理がならんでいる。アルコールも充実しており「ビールやワイン、日本酒まで何でも揃っていますよ」と語るのは旦那様。ご自身も飲むことが好きなんだそうだ。2018(平成30)年にオープンしてから夫婦二人三脚でアットホームな雰囲気を大切にされている。

名物の一つ「チゲ鍋」
名物の一つ「チゲ鍋」

奥様の自信作の一つが「チゲ鍋」だ。たっぷりの豆腐が入っているのでヘルシー。ピリッと辛いスープが染み込んだお肉もおいしい。スープを飲めば体がポカポカしてくる。おつまみにもピッタリだが、ご飯と一緒に食べるのもいい。

旦那様のご出身地である鹿児島県から仕入れた地鶏を使った「鳥わさ」は評判で、わさび醤油との相性は抜群。鹿児島産の鯖も絶品だ。いずれもビールや日本酒にピッタリの一押し料理。毎日10種ほど用意される小鉢もあるので、お酒をじっくり楽しめる。

ミートローフのような「レバーケーゼ」
ミートローフのような「レバーケーゼ」

奥様が「新作メニューなのでぜひ食べてみてくださいね」と言って作ってくださったのは、お肉を挽いて柔らかな食感に仕上げた「レバーケーゼ」だ。濃厚なお肉の旨味が口の中に広がり、とっても贅沢な気分になる。ワインがぴったりの一皿だ。

注文した料理は、テイクアウトすることも可能。自宅でゆっくり飲みたい人には嬉しいサービス。晩御飯のおかずにもピッタリだ。

落ち着いた内観
落ち着いた内観

内装は、レンガに囲まれカフェのようでかわいい雰囲気。レンガに囲まれ、シックなテーブルがある。カウンター席に1人で座りお食事を楽しむのもいい。円卓に座れば家族団らんの時を楽しめる。

黄色い外観が目印
黄色い外観が目印

お店の場所は、西武新宿線「沼袋」駅と都営大江戸線「新江古田」駅の中間地点。居酒屋の提灯と、南国風の黄色い外壁が目印だ。「近所の人たちが気軽に寄れるお店でありたい」と語る店主。旦那様がデザインした看板が親しみやすい雰囲気を演出してくれている。最近になってランチタイムの営業もはじめたそうなので、地元の人たちにますます注目されるお店になりそうだ。

KUREBAR
所在地:東京都中野区江原町2-2-8 
電話番号:03-6908-1292
営業時間:17:00~23:00(土・日・祝日は11:00~14:00も営業)
定休日:火曜日
https://kurebar.jp

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