休日の楽しみも無限大に広がる西調布・調布エリアを巡ってみました!
京王線「西調布」駅と「調布」駅の間に広がる調布市下石原。普段使いに便利なショッピング施設が充実しているほか、「西調布」駅前の再開発により、さらなる生活利便性の向上が期待されているエリアです。また、「調布」駅まで足を延ばせば、レジャーの楽しみも無限大に広がります。仕事もプライベートも大切にしたい世代に最適の生活環境がそろった西調布・調布エリアを実際に歩き、現地の魅力を見てきました!
「西調布」駅南口方面は、生活便利施設が充実。駅から一番近いスーパーマーケット「コープ 西調布店」は、営業時間10時~23時。夜になってからの買い物にも便利に使えそうです。品川通りまで出て調布方面に進むと、大きな看板が見えてきました。1階に入っているスーパーマーケット「キッチンコート西調布店」は、こだわった食材を使いたいときに重宝される豊富な品揃え。ほかにも、生花店や書店、100円均一ショップが入っているので、生活に必要となるものは、ほとんどそろえる事ができてしまいます。この街に住むひとが暮らしやすい環境がそろっていますね。
深夜まで営業!
いろんなお店がそろってます
「西調布」駅北口には、地元の人々に愛される商店街「西調布一番街」があります。昭和のレトロな雰囲気あふれる通りには、ものづくり作家が集まるシェアアトリエがオープン。アート作品の販売やワークショップなども行われているので、家族で参加してみるのも楽しいですね。ちょっと一息という時には、洋食屋「ル・トレトゥール」でランチはいかがでしょうか。ランチ営業は11時半~15時までと長く、デザート、ドリンクも付くというから、ゆっくり過ごすのにもよさそうです。
テイクアウトもできます!
少し時間のあるときや、洋服などの買い物、お子様と一緒に近場でお出かけをしたいようなときには、「調布」駅前まで足を延ばすのもおすすめ。電車を使えばひと駅、お散歩をしながら歩いて来たり、自転車でも行くことのできる距離です。
「調布」駅前で最初に目に飛び込むのはなんと言っても「調布PARCO」。駐車場も292台駐車可能でお子様連れの方にも嬉しいですよね。ファッション、電化製品、飲食店など一通りのお店がそろっているので、買い物を楽しんで、疲れたらカフェで休むこともできちゃいます。2015(平成27)年秋に行った改装によって新たにオープンした1階飲食ゾーンには、休日のティータイムを楽しめるお店がオープン。「Afternoon Tea TEAROOM」は、午後のお茶の時間をゆっくりと楽しむことはもちろん、紅茶やお菓子を買って帰ることもできますよ。カフェでテラス席利用もできるのは「Dining Cafe YOSHIMI」。ベビーカー利用のお客様も多く、ママ友同士での来店も多いようです。気候のよい時期にはテラスで過ごすのがおすすめです。
ほっと一息♪
他にも駅前では、2017(平成29)年の完成を目指して「イオンシネマ調布」の建設も進められています。駅にほぼ直結する形でのシネコンが完成すれば「映画の街『調布』」として、再び賑わうことは間違いなさそうです。また、南口にある「調布市文化会館 たづくり」では、コンサートや映画の上映イベントが開催されているほか、4階には「調布市立中央図書館」も入っており、文化施設が充実しています。
一日中楽しめます!
「調布」駅北口の「天神通り商店街」では鬼太郎のモニュメントが出迎えてくれます。昔ながらの商店街の雰囲気を残すこの通りにあるのが、「あずきや 安堂」。今川焼き・たい焼き・カキ氷といった和系スイーツを楽しむことができます。商店街の出口まで来ると、アメリカンな外観が特徴的なビアバー「ジャクソンホール」があります。人気の少女漫画で映画にもなった「NANA」にも出てくるんだとか。「ジャクソンホール」正面の甲州街道を渡った目の前の道の突き当りにあるのが「布多天神社」。「天神通り商店街」の名前は「布多天神社」の表参道となっていることが由来です。駅から近いので、お正月の初詣で訪れるのも良いかもしれませんね。
ランチメニューもあり!
また、「西調布」駅や「調布」駅の周辺だけでなく、少し足を延ばせば「味の素スタジアム」があり、休日にサッカー観戦やライブなどを楽しむことができそうです。隣の「武蔵野の森公園」では、広場でのんびりと過ごしながら、目の前の「調布飛行場」から離着陸するセスナ機を見ることもできるので、穏やかな休日にもぴったり。家族連れ、ペット連れの方が多く、和やかな空気の中で過ごせるのが嬉しいスポットですね。
休日のサッカー観戦に
発見ポイント!
- (1)「西調布」駅周辺は生活に便利な施設が豊富!
- (2)「調布」駅周辺は、ショッピングやレジャー施設にも困らない!
- (3)少し足を延ばせばスタジアムや公園などで充実した休日を過ごせる!