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セラミックパークMINO

セラミックパークMINO
セラミックパークMINO

「岐阜県現代陶芸美術館」と「メッセ施設(オリベスクエア)」からなる陶磁器をテーマにした施設「セラミックパークMINO」。産業振興、文化振興、まちづくりの拠点というコンセプトから構想が生まれた。器をモチーフにしたというユニークな外観の設計は、国際的に著名な建築家磯崎新氏が担当している。駐車場は312台を収容可能。

セラミックパークMINO
セラミックパークMINO

「岐阜県現代陶芸美術館」は、陶芸の現代をテーマとして、国内外の近現代(19世紀末以降)に絞って収集。個人作家の陶芸作品の他に、作家が手作りで少量生産する実用陶磁器や、モダンデザインの系譜としての産業陶磁器を対象とするなどユニークな範囲を網羅している。

セラミックパークMINO
セラミックパークMINO

一方の「オリベスクエア」は県内最大の展示ホール、国際会議場を擁する本格的な多目的スペース。「陶磁器」という地域の伝統産業をこれまでの産業構造から変革し、個人の感性を大切にする新しい価値の創造や地域のアイデンティティを情報発信していく。 

セラミックパークMINO
所在地:岐阜県多治見市東町4-2-5 
電話番号:0572-28-3200(公益財団法人セラミックパーク美濃)
営業時間:8:00~21:00
定休日:年末年始(12/29~1/3)
※各施設により、営業時間・休館日の設定あり
https://www.cpm-gifu.jp/




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