東大阪市最大の商業区域と落ち着いた住環境の布施エリア
大阪市東部に位置する東大阪市は閑静な住宅街に中小企業が集まり、日本有数の中小企業の密集地として知られる。高い技術を持った企業が多いことも特徴で、ドラマにもなった小説『下町ロケット』のモデルとも言われている「まいど1号」も東大阪で製作された。また、東大阪市にはラグビーの聖地「花園ラグビー場」があり、ラグビーの街としても知られている。
東大阪市の中でも、近畿日本鉄道の奈良線・大阪線の境界駅である「布施」駅から、南部に広がる布施エリアは、西部におおさか東線「俊徳道」駅、東部に千日前線「小路」駅があり、3駅を使える便利なエリアとして注目されている。「布施」駅からは、フラットな大通りがまっすぐに伸び、周辺は低層住宅街が広がり、落ち着きのある住環境となっている。
東大阪市最大の商業区域が広がる
「布施」駅の周辺は、東大阪市でも最大の商業区域となっており、駅前の「近鉄百貨店」や「ヴェル・ノール布施」を中心に、充実の買い物環境が広がる。駅南口からは「プチロード広小路商店街」や「フラワーロード本町(布施本町商店街)」の商店街が伸び、常に活気に溢れている。
多種多様な店舗が並び、肉屋や青果店などの生鮮食品も、もちろん商店街で揃うが、「万代 布施店」や「ドラッグストアアカカベ 足代店」など、普段使いにちょうど良いスーパーマーケットやドラッグストアも充実している。その他にも「コーナン 布施駅前店」など、大型のホームセンターが駅近くにあるのも嬉しいポイントだ。
コンパクトさが嬉しい、近くの公共施設
「布施」駅の北口目の前の「ヴェル・ノール布施」内には、「布施駅前行政サービスセンター」や「布施子育て支援センター(ゆめっこ)」も入居しているため、ついでの用事も済ませやすい。また、地域のコミュニティセンターとして洋館のように趣深い「三ノ瀬公民分館」は「三ノ瀬公園」に隣接しており、何かと利用する機会の多い公共施設は徒歩圏内に集積している。
都心部へのアクセス性も抜群
「布施」駅からは、「大阪難波」駅に急行直通9分でアクセス出来る。また、JR「天王寺」駅へは、「鶴橋」駅でJR環状線に乗り換えて8分、「梅田」駅へも大阪メトロ御堂筋線「なんば」駅で乗り換え、17分で着ける好環境。多くのエンターテイメント施設やグルメスポットが集う大阪のシンボル的エリアへも、抜群のアクセス環境が整っている。
そして、布施エリアの西側にある「俊徳道」駅を利用すると、「新大阪」駅と「久宝寺」駅を結ぶ「おおさか東線」が利用でき、エリア東部の「小路」駅は、「野田阪神」駅から「南巽」駅を結ぶを「千日前線」が利用でき、3駅3路線が便利に使える環境となっている。
落ち着きの子育て環境と充実の習い事施設
布施エリアの周辺には、「くるみ愛育園」「みどり幼稚園」や「木の実キッズキャンパス」など、数多くの保育園や幼稚園が点在している。また、「個別教室のトライ 布施駅前校」や「公文式生野小路教室」などの塾はもちろん、「ダンススタジオ ジーニアス」「MK-English」など多彩な習い事施設が揃う。
「三ノ瀬公園」は、テニスコート、遊具広場なども兼ね備える、大型の公園で子ども達も思う存分遊び回ることが出来る。春には、桜が咲き、広々とした公園でゆったりとお花見ができる事もあり、多くの地域住人の憩いの場として親しまれている。他にも布施本町商店街の路地を入った所にある「布施戎神社」には、日本一大きなえびす様があり、「布施のえべっさん」と呼ばれ、こちらも地域のシンボルとなっている。
商業施設が揃った駅周辺の便利な環境と、親しみやすく落ち着きのある住環境が整う布施エリア。ここでは、家族みんなが嬉しい暮らしが手に入るだろう。