再建築不可
家を建てた後で建築法規が改正されたためにその土地に家が建てられなくなり、その家を取り壊して再び建築することができなくなった物件のこと。建て替えずに住み続けること…
家を建てた後で建築法規が改正されたためにその土地に家が建てられなくなり、その家を取り壊して再び建築することができなくなった物件のこと。建て替えずに住み続けること…
採光や通風の面で建築基準法が定める居室の基準に適合せず、収納スペースと位置づけられる部屋のこと。納戸とほぼ同じ意味。間取り図では「S」と表示され、「3LDK+S…
外壁など共用部分の修繕のために、入居時に一時金として支払うお金。毎月徴収される修繕積立金の負担を抑える意味もある。金額はケースバイケースだが、30万円前後が一般…
建物のエントランスや外壁、外廊下など共用部分の修繕費用に充てるため、居住者が毎月積み立てるお金。マンション購入時に数十万円の「修繕積立基金」を支払うケースも多い…
住宅金融公庫が民営化され、平成19年4月に独立行政法人として住宅金融支援機構に改組された。個人への直接の融資事業からは原則として撤退し、民間金融機関が手がけるフ…
耐震性や省エネルギー性など住宅の性能を10分野に分け、等級などで比較できるようにした国の制度。第三者の住宅性能評価機関がチェックすることで住宅性能評価書が交付さ…
品質が高く安心して住める住宅を選びやすくするため、平成12年に施行された法律。新築住宅の基本構造部分(基礎や柱、壁、屋根など)について10年間の瑕疵担保責任を売…
住宅ローンを借りると、10年または15年にわたって年末ローン残高の0.4%~1%が所得税から控除される制度。2008年中に入居すると最高で160万円の税金が還付…
不動産売買の取引内容や物件の権利関係、やりとりされるお金の意味などについて、不動産会社が購入者などに対して契約前に行う説明のこと。宅地建物取引主任者が主任者証を…
汚れた食器を自動的に洗浄・乾燥する住宅設備。キッチンの調理台の下などに組み込むタイプが主流。マンションを買えば標準で設置されているケースもあるが、有償のオプショ…
マンションの床のコンクリート部分、床版のこと。スラブの厚みのことをスラブ厚と言い、厚みが薄いと上の階の音が下の階に響きやすい。床の形状や梁の位置などにもよるが、…
バルコニーなどに設置される深型の流し。泥の付いた野菜や掃除道具、靴などを洗うのに重宝する。間取り図では「SK」という略語で表示されるのが一般的。…
建物の建設工事を請け負う施工会社のこと。現場監督を工事現場に派遣して工期や施工品質などを管理する役割を担う。…
マンションで居住者(区分所有者)それぞれが所有する部分のこと。住戸の内部やその住戸だけが使用する配管部分などが該当する。バルコニーや専用庭は共用部分を専用で使用…
65歳以上の親から20歳以上の子へ金品を贈与する場合、この制度を選択すると2,500万円まで贈与税がかからず、相続時に相続税で精算することになる。住宅取得資金の…
建物の外側を断熱材ですっぽりと覆い、外気の気温変化が室内に伝わりにくくした工法。コンクリートに蓄熱作用があるため、比較的少ない冷暖房コストで室内を快適に保てる。…