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鵜ノ木八幡神社

鵜ノ木八幡神社
鵜ノ木八幡神社

東急多摩川線「鵜の木」駅と東急池上線「久が原」駅のほぼ中間地点に、古くからある「鵜ノ木八幡神社」。室町時代に、現在の栃木県にあたる下野国(しもつけのくに)に住んでいた天明五郎右衛門光虎が、当時の鵜ノ木村へ移住した際に勧請したと伝えられている。一族の守護神として八幡様を祀った、いわゆる個人宅の神社であったとされ、青山因幡守が一帯を治めていた江戸時代は「八幡様」「鵜ノ森明神」とも呼ばれていた。境内にある狛犬は、明治時代に天明氏の子孫が奉納したもの。

鵜ノ木八幡神社
所在地:東京都大田区南久が原2-24-1 

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