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美味しいビールとジンギスカンを心ゆくまで

サッポロビール園

サッポロビール園
サッポロビール園

JR「苗穂」駅北口から徒歩7分。「サッポロビール博物館」に併設されたレストラン。象徴である赤レンガの建物は1890(明治23)年に製糖工場として建設され、1965(昭和40)年までは製麦工場として使用されていた。その翌年、『隣の工場で今できたばかりの爽快な生ビールをどうぞ!』をキャッチフレーズにオープンしたのが「サッポロビール園」である。

巨大なケッセルが目を引く「ケッセルホール」
巨大なケッセルが目を引く「ケッセルホール」

現在は、味わいや雰囲気の異なる5つのホールが整備されている。開拓使館の2、3階にある「ケッセルホール」は1912(大正元)年に製造された巨大なビールの仕込み釜=ケッセルが目を引く、開放感あふれるホール。歴史と伝統を感じながら、食べ放題や飲み放題も楽しむことができる。

いろいろな味付けのジンギスカンを楽しめる「ライラック」
いろいろな味付けのジンギスカンを楽しめる「ライラック」

クラシカルで重厚感が漂う「トロンメルホール」は無煙ロースターを使用し、においや煙を気にすることなく食事を楽しめる。赤レンガの趣に現代的なインテリアを施したレトロモダンな「ポプラ館」は最大120名まで利用できる個室も完備されており、パーティー会場としても重宝する。

「ガーデングリル」は家族や仲間と盛り上がりたいときにもおすすめ
「ガーデングリル」は家族や仲間と盛り上がりたいときにもおすすめ

落ち着いてゆっくりジンギスカンを堪能したいなら「ライラック」がおすすめ。四季折々にその表情を変える景色を望みながら、味付けの異なるジンギスカンを気軽に利用できるのが魅力。地元客を中心にランチの人気も高い。「ガーデングリル」では、プレミアムな空間で極上のメニューを味わうことができる。中でも、柔らかく食べやすいワンランク上のラム肉「グレインフェッドラム」をいただけるのはこのホールだけ。専用テラスを完備した完全個室も備えており、ランチ・ディナーを問わず大切な人や家族と特別なひと時を過ごすことができる。このように、利用シーンに合わせてさまざまなタイプが用意されている「サッポロビール園」。道内外からお客さんが訪れる人気店なので、利用の際には予約をお忘れなく。

「開拓使館」外観
「開拓使館」外観

 

サッポロビール園
所在地:北海道札幌市東区北7条東9-2-10 
営業時間:11:30~21:00(L.O.20:40)
定休日:12/31
https://www.sapporo-bier-garten.jp/




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