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愛犬と食べる自家製ベーカリーカフェ

Cafe Boulangerie Couronne CHIBA-NEW

店舗外観
店舗外観
カフェ併設のドッグラン
カフェ併設のドッグラン

大きな三角屋根が目印のログハウス、「Cafe Boulangerie Couronne CHIBA-NEW」。1994(平成6)年に創業し、茨城県をメインにパン工房を展開する「クーロンヌ」系列の店で、千葉県ではここが唯一の店舗となる。ドッグラン併設ので愛犬と楽しめるベーカリーカフェだ。

「クーロンヌ」では添加物など余計なものを使わずにピュアな素材を使用、そして天然酵母などを使用している。提供されるパンはできるだけ「焼き立て・揚げ立て・作り立て」で、買ったらその日のうちか翌日の朝には食べて欲しいという。それだけ、パン作りに「安心・安全・健康」、そして「新鮮・美味」というこだわりのエネルギーを注ぎ込んでいるのだ。

クロワッサン
クロワッサン

例えば、バゲットや食パンなどのシンプルなものを活かすには、小麦粉の味がしっかりと味わえるようにと、数種類の小麦粉をブレンドしたオリジナルの小麦粉を使用。そこに自家製酵母ルヴァン種、フランス西海岸ブルターニュ地方の「ゲランドの塩」を使用している。小麦粉の美味しさを味わうならバケットがお勧め。香りもよく噛むほどに味わい深さを感じるだろう。「ゲランドの塩」の美味しさを実感するなら塩パン。生地の上にもたっぷりと「ゲランドの塩」がふりかけられていて、表面はカリッ、中はフワッ、底はカリカリの食感がたまらない。

塩パン
塩パン

看板商品をひとつ紹介するならソーセージフランス。40cmほどもあるロングソーセージは千葉県の田谷ミートセンター株式会社と改良に改良を重ねて共同開発したという。千葉県産SPF豚を長時間熟成させ、さくらチップで燻してあるそう。クーロンヌこだわりのフランスパン生地の中で肉汁が弾け溢れる。

店頭に並ぶ商品以外にも、希望すれば一歳の誕生日を祝う「一升餅」の代わりとなる「一升パン」、サンドウィッチやミニバーガーがぎっしりと詰まった「重箱サンド」、籠まで食べられる「パンの詰め合わせ」、低糖・低塩・低カロリーな「ペット用パン」なども作ってくれる。パンのことならまず、頼んでみてはいかがだろう。

秋にはモンブランも
秋にはモンブランも
ブルーべリーのデニッシュ
ブルーべリーのデニッシュ
食パン
食パン
店内イメージ
店内イメージ

なお「ジョイフル本田 千葉ニュータウン店」敷地内にある「Cafe Boulangerie Couronne CHIBA-NEW」。駐車場はゆったりと用意されているのでカーアクセスも便利。室内のテーブル席やカウンター席や開放的なテラス席も用意されているので、ゆっくりと訪れてみよう。夏季の土・日曜日や祝日は午前7時から開いているのでモーニングも楽しむことができる。

Cafe Boulangerie Couronne CHIBA-NEW
所在地:千葉県印西市牧の原2-1  ジョイフル本田 千葉ニュータウン店 敷地内
電話番号:0476-33-3556
営業時間:12~2月 9:00~18:00(土・日曜日、祝日は8:00から)、3~11月 8:00~18:00
定休日:なし(ジョイフル本田の営業に基づき休日となる場合あり)
https://www.couronne.co.jp/shop/chiba-ne..




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