「京成バラ園」の目の前にある「うどん紬麦」。週末や「京成バラ園」のイベント開催時には多くの人でにぎわい、昼どきには行列もできる。オーナーの早川さんは、調理人歴27年のベテランで、さまざまな飲食店で研鑽を積んだ後、2015(平成27)年に「うどん紬麦」オープン。ツルツルとしたのど越しの良さが評判の人気店だ。
メニューは、もり、かけ、ぶっかけなどの定番メニューに加え、かき揚げや舞茸などの天ぷらのうどんに鴨南蛮と多彩。うどんの味の決め手のひとつである出汁は、昆布や煮干、かつおにサバなどの天然素材からていねいにとったもの。化学調味料は一切使わないというこだわりを見せる。
なんと言っても「うどん紬麦」の人気の秘訣は、うどんそのものがとてもおいしいこと。厳選した2種類の小麦をブレンドした自家製の手打ち麺だ。前日にタネを仕込みひと晩寝かせ、当日に使用する分だけを打つ。打ち立て、茹でたてで提供するうどんは見た目も鮮やかで、ツルツルとしたのど越しが最高なのだ。
この店のうどんは、ボリュームもたっぷり。小は280g、並で350g、大は500gと食べ応え充分。この食感の良いうどんは、「つけうどん」で食べるのがおすすめで、「ざるチャーシュー」は人気のメニュー。じっくりと4時間かけて煮込んだチャーシューはやわらかく、和風だしにもよくマッチしている。
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