都心直結で、買い物環境や自然環境も充実する北習志野エリア
「習志野台団地」の建て替えでさらに便利で快適な街へ
千葉県西部に広がる船橋市は、千葉県内で千葉市に次いで2番目に人口が多い拠点都市だ。「北習志野」駅周辺の北習志野エリアは1967(昭和42)年から「習志野台団地」の開発が始まり、公園や公共施設も整備され、船橋市の拠点の一つに成長した。「北習志野」駅周辺にはショッピング施設も多く、日常の買い物は近隣で済ませられるなど、利便性の高い街として注目されている。
1996(平成8)年の東葉高速線開通により、営団地下鉄(現・東京メトロ)東西線との直通運転も始まり、東京都心直結が実現。2009(平成21)年には新京成線「北習志野」駅の新駅舎が完成するなど利便性が向上してきた。近年は「習志野台団地」の建て替えも始まり、今後の発展も期待されている。
東京メトロ東西線直通の東葉高速線で東京都心直結
「北習志野」駅には新京成線と東葉高速線の2路線が乗り入れる。とくに東葉高速線は東京メトロ東西線に直通し、「日本橋」駅や「大手町」駅など東京都心にダイレクトアクセス可能だ。「北習志野」駅から「大手町」駅への所要時間は34分と短い。
新京成線に乗れば4駅7分で「新津田沼」駅にアクセスできる。「新津田沼」駅はJR総武線の「津田沼」駅に隣接し、JR総武線の快速や各駅停車に乗り換え可能だ。
「北習志野」駅は路線バスのターミナルともなっており、「津田沼」駅のほか「船橋」駅などに向かうバスも利用できる。
24時間営業のスーパーマーケットに商店街と充実の買い物環境
「北習志野」駅周辺には24時間営業の「西友 北習志野店」などスーパーマーケットが充実するほか、「北習志野」駅直結の駅ビル「エキタきたなら」にも総菜店などがそろう。
「北習志野」駅前には「JuJuきたなら(習志野台商店街)」、「エールきたなら商店街」といった商店街も広がる。「エールきたなら商店街」内の「スーパー新鮮館 魚次 北習志野店」は鮮魚店を発祥とするスーパーマーケットで、鮮魚の新鮮さで定評がある。
「北習志野」駅周辺には「船橋市役所 習志野台出張所」、「船橋市東図書館」など公共施設も多く、「船橋東郵便局」が近いのも便利だ。
子育てファミリーが暮らしやすい街
船橋市では2020(令和2)年度に策定された「第2期船橋市子ども・子育て支援事業計画」など、子育て支援にも力を入れている。「『子どもの笑顔が輝き、生き生きと子育てできるまち・ふなばし』をめざして」を基本理念とし、 医療費の助成など多くの取り組みを実施している。
北習志野エリア周辺には「船橋市立習志野台第一保育園」や「アンデルセン第二保育園」など多数の保育施設があり、「船橋いづみ幼稚園」、「瑞穂幼稚園」などの幼稚園も近い。
通学指定校となる「船橋市立習志野台第一小学校」も徒歩数分の距離にある。「千葉日本大学第一小学校」、「千葉日本大学第一中学校・高等学校」といった私立校も身近。とくに「日本大学習志野高等学校」は千葉県内有数の進学校として有名だ。
「おくい小児科」、「ふなばしキッズデンタル」など子育てファミリーにうれしいクリニックが近隣にあるのも心強い。
桜が美しい「北習志野近隣公園」が身近
北習志野エリアには緑も多い。とくに「北習志野近隣公園」は桜の名所としても知られ、春には花見を楽しむ人でにぎわう。遊具も多く、子どもにも人気だ。園内にはテニスコートやグランドもあり、スポーツも楽しめる。
少し足をのばせば、プールやトレーニング室などを備える「船橋アリーナ」もある。ここは、船橋をホームタウンとするプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」も利用しており、身近でプロの試合も観戦可能だ。
東京都心に短時間でアクセスでき、身近の買い物環境に恵まれ、子育て施設や大規模公園も近い北習志野エリア。ここはファミリーにぴったりの街と言えるだろう。
都心直結で、買い物環境や自然環境も充実する北習志野エリア
所在地:千葉県船橋市