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高度で先進的な医療を提供する急性期病院

昭和大学江東豊洲病院

昭和大学江東豊洲病院
昭和大学江東豊洲病院

東京メトロ有楽町線「豊洲」駅6b出口から徒歩約6分。2014(平成26)年3月24日に開院した「昭和大学江東豊洲病院」は、昭和大学の急性期医療を担う4番目の附属病院である。東京都の東部医療圏を中心に、近隣地域と密に連携する地域支援病院として、二次救急医療にも積極的に取り組んでいる。(1)まごころの医療、(2)安心・安全の医療、(3)地域と連携する医療、(4)医療人の、4つの理念を掲げている。若年層や子どもを持つファミリー層が急増する豊洲エリアの地域性を鑑み、「女性と子どもにやさしい病院」、よりよい医療の提供を目的とする「多職種によるチーム医療」の実践を行う。特に、消化器疾患をはじめ、循環器疾患(虚血性心疾患)や脳血管疾患(脳卒中)、産科(周産期)はホットラインを設けている。また、小児科疾患も24時間の救急対応を行っており急な体調変化にも“安心・安全の医療”を受けることができる。

昭和大学江東豊洲病院
昭和大学江東豊洲病院

「昭和大学江東豊洲病院」の最大の特徴は、大学の付属病院としては初となる土曜・日曜日、さらに祝日も平日と同様に外来診療・検査、定期手術などを行う体制をとっていること。平日はどうしても休めない、休日に急な体調変化に見舞われた、そんな場面でも安心できる。患者の利便性や、近隣の医療機関の診療のバックアップ体制に寄与できる「新しい医療文化を創造する」ことも目指している。質の高い医療を目指し、医療機関の役割分担を進める厚生労働省の目的に合わせ、昭和大学江東豊洲病院は高度で先進的な医療を提供する急性期病院としての役割を担う。そのため、初診時には診療所・病院からの紹介による受診が原則である。予約センター(03-6204-6489)に電話をし、紹介医療機関と宛先診療科を伝えることで待ち時間緩和の事前予約が可能。このエリアで生活することになれば近隣の「かかりつけ医」と合わせてお世話になることもあるだろう。「ふたり主治医」がいると思えば、心強いことこの上ない。

昭和大学江東豊洲病院
所在地:東京都江東区豊洲5-1-38 
電話番号:03-6204-6000(代表)、03-6204-6489(予約センター)
予約センター受付時間:8:30~17:00(土曜日は12:30まで。日曜日、祝日は休止)※要紹介状。当日予約不可
初診受付時間:8:30~14:00 ※診療科により終了時間は異なる
外来診療時間:8:30~17:00
休診日:創立記念日(11/15)、年末年始(12/29~1/3)
https://www.showa-u.ac.jp/SHKT/




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