分倍河原駅
府中市のほぼ中央にある「分倍河原」駅は、JR南武線と京王線がほぼ直角に交差する、2社共同使用の乗り換え駅。南武線は快速が停車し、京王線は有料座席指定列車「京王ライナー」を含むすべての車種が停車する。駅の開業は京王線のほうが先で、大正時代の開業。JR南武線は昭和に入ってから。駅名の由来は、鎌倉時代の武将・新田義貞と北条泰家が戦った「分倍河原古戦場」にちなんだもの。駅前ロータリーにある新田義貞の像がそのことを物語る。
分倍河原駅
所在地:東京都府中市片町2
https://www.keio.co.jp/train/station/ko25_bubaigawara/index.html(京王線)
https://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=1385(JR)