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国立の魅力を歩いて巡る休日

大学通り

国立市北部を東西に走るJR中央線の線路と「さくら通り」に挟まれた一帯は「東京都文教地区建築条例」により「文教地区」に指定されているので、将来も良好な環境が守られることが約束されています。この街のシンボル、緑豊かな「大学通り」にはお洒落なお店も多くて、気ままに散策するのも素敵な時間。「一橋大学」から「大学通り」、「富士見通り」まで散策を楽しむ休日を紹介します。

9:00朝食

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今日はとても天気がいいから、朝食が済んだら外へ出かけよう。こんな日は、家族みんなで国立エリアをぶらぶらと散策するのがわが家の習慣になっている。「ねえねえ、今日はどこへ行くの?」と笑顔の娘。早くも楽しみで仕方ないらしい。

10:30家族で「一橋大学」周辺を気ままに散策

国立大学法人一橋大学国立大学法人一橋大学

私たちの住むマンションは「一橋大学」のキャンパスのすぐ近くで、「文教地区」国立の中でも中心といえる場所。緑豊かな「一橋大学」沿いの道を歩きながら、落ち着いた住環境の良さを実感する。大学に近付くにつれ緑が多くなってきて、気持ちのよい空気の中、足取りも会話も弾む。

11:30「大学通り」を歩く

大学通り大学通り

娘が「疲れた」と言うので、大学通りのベンチに腰をおろして、ちょっと休憩。春になると、この通り沿いの見事な桜並木が一斉に花を咲かせる。その風景を見るだけで、ここに暮らしてよかったと思う。もちろん、緑濃くなる初夏、紅葉の秋と、四季の美しさも楽しめる。

12:00「ルミエール ドュ ソレイユ」でランチ

ルミエール ドュ ソレイユルミエール ドュ ソレイユ

今日は「ルミエール ドュ ソレイユ」でランチ。
ここは山梨県産の無農薬野菜をメインに、国立エリアで採れる野菜も使っているフレンチレストラン。たしかにこだわりの野菜はどれも新鮮で、とてもおいしい。小さな子どもがいるファミリーでも気軽に来られるカジュアルな雰囲気ながら、出てくる料理は一流で大満足。

13:30「アントンカール」など雑貨屋さんめぐり

アントンカールアントンカール

食後は、気ままに富士見通り沿いの雑貨屋さん巡り。「アントンカール」は実用的なのにデザインも素敵なアンティーク雑貨が揃っている。見ているだけでも楽しくなってくるアイテムは、ママも娘もお気に入り。

14:00「しゅんかしゅんか」 で買い物

くにたち野菜 しゅんかしゅんかくにたち野菜 しゅんかしゅんか

おいしい野菜を家でも食べたくなって、「しゅんかしゅんか」で食材の買い物。ここは毎日、国立市内の農家に直接集荷に行くそうで、この店の野菜はいつもみずみずしいと近所でも評判だ。

くにたち野菜 しゅんかしゅんかくにたち野菜 しゅんかしゅんか

ここのお店のオーナーは一橋大学の卒業生で、在学時代から街と都市農家の活性化に取り組んできたそうだ。新鮮でおいしい野菜や果物を食べたい、娘に食べさせたいという思いももちろんあるが、それ以上に近郊の農業を微力ながらもサポートしたいので、できるだけここで買い物するようにしている。

14:30「一真庵」のどら焼きを買う

一真庵一真庵

今日のおやつには「一真庵」のどら焼きを予約しておいた。帰りがけに引き取りに行って、家に帰ったらゆっくりお茶の時間にしよう。我が家はみんな甘い物好き。今日はたくさん歩いたから、甘いものがよりおいしく感じられるだろうな。

19:00夕食

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今日の夕食は買ってきた野菜中心。ママが料理に腕をふるう横で、娘もお手伝い。メニューが揃ったら、みんなで「いただきます」。娘も新鮮な野菜なら、好き嫌いなどなくおいしそうによく食べる。「今日もたくさん歩いたね」と娘。都心近くでも自然に触れながら健康的な暮らしができるのも、国立エリアならではだと思う。

<パパのひと言>

国立エリアの緑豊かで落ち着いた環境は、「文教地区」に指定されるため維持されているそうです。将来もこの環境が続くと思うと、子育ても安心してできます。またお洒落なファッションや雑貨のお店、地元で愛される名店も多くて、子どもが大きくなって独立してからも、年を重ねるのを楽しみながら暮らせる、そんな気がしています。

国立の魅力を歩いて巡る休日
所在地:東京都国立市 

東京都のitot



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