身近に大規模ショッピング施設があり、閑静な佇まいにも恵まれた清瀬市下宿
清瀬市は東京都多摩地域の北東部にあり、閑静な佇まいのベッドタウンが中心ながら、武蔵野の面影を感じられる雑木林も残る。清瀬市の北東に位置し、埼玉県新座市や所沢市と接している下宿も交通アクセスやショッピング施設、緑地に恵まれた住宅地が広がるエリアだ。
都心方面にスムーズなアクセス
下宿の最寄りとなる「新座」駅には徒歩でアクセスできる。「新座」駅からJR武蔵野線に乗れば1駅で「北朝霞」駅に着く。「北朝霞」駅前には東武東上線の「朝霞台」駅があり、「池袋」駅方面にスムーズにアクセス可能だ。
「新座」駅から「池袋」駅までの所要時間は約29分と短く、東武東上線には東京メトロ有楽町線や東京メトロ副都心線への直通電車もあり、「永田町」駅や「有楽町」駅、「新宿三丁目」駅や「渋谷」駅方面へのアクセスも良い。JR武蔵野線で「武蔵浦和」駅に向かい、JR埼京線に乗り換えれば「新宿」駅まで43分でアクセスでき、東京都心方面への通勤・通学も便利だ。
エリア周辺には国道254号や国道463号など幹線道路が多く、自動車も使いやすい。関越自動車道「所沢」ICも近く、遠方へのドライブも気軽に楽しめる。
多彩な店が集まる大規模ショッピング施設が身近
下宿は買い物環境にも恵まれている。エリア付近には2018(平成30)年11月にスーパーマーケットの「ベイシア 新座店」やホームセンター「カインズ 新座店」などが入る「くみまちモールにいざ」がオープンした。ここにはカフェやドッグランもあり、買い物ついでにお茶や犬の散歩も可能だ。
「新座」駅方面に向かえば、スーパーマーケット「フードガーデン 新座店」などが入る「ラ・ヴィーニュ新座」、新鮮な野菜を購入できる「JAあさか野 新座農産物直売センター とれたて畑」もあり、多彩な買い物ニーズを満たせる。
子育てしやすい環境が整う
下宿周辺には「十文字女子大附属幼稚園」や「おくだ幼稚園」など幼稚園、「清瀬市立第三保育園」や「中里どろんこ保育園」など保育施設が充実。食育や英語、体操など教育に力を入れている施設も多い。
「清瀬市立清明小学校」や「清瀬市立清瀬第三中学校」も通いやすい場所にある。とくに「清瀬市立清明小学校」はスポーツ教育推進校に指定され、体力向上を目指した教育に取り組んでいることでも注目されている。
清瀬市では「清瀬市中央児童館」、「子ども家庭支援センター」、「ころぽっくるセンター」を併設する「清瀬市児童センター ころぽっくる」を設け、総合的な子育て支援を行っているほか、清瀬市独自の3世代家族に対する支援制度がある点もうれしい。
豊かな緑に包まれた街
下宿周辺には「旭が丘広場」や「滝の城址公園」など緑に親しめるスポットも身近だ。「清瀬金山緑地公園」では初夏には蛍を見ることもできる。エリアの西を流れる柳瀬川沿いでは水面を眺めながらの散策が心地よい。「清瀬内山運動公園」にはサッカー場、野球場、テニスコートが揃い、身近で体を動かすことも可能だ。
また、毎年8月にはエリアの南東にある下清戸で「清瀬ひまわりフェスティバル」が開催され、都内最大級のひまわり畑が訪れる人々を楽しませている。
緑豊かな環境と暮らしの利便性が両立する清瀬市下清戸。ここには快適な住宅地に必要な要素が揃っている。