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三代将軍家光にゆかりある古刹

三宝寺

不動明王を本尊とする真言宗智山派の「三宝寺」は、南北朝時代の1394(応永元)年に権大僧都幸尊(ごんのだいそうずこうそん)が開山、1477(文明9)年の石神井城落城後に現在の「禅定院」付近から現在地に移ったとも言われているなど、その歴史は古い。表参道の「守護史不入」の碑は、 守護の徴税史であっても入れないことを意味しており、この寺の格式を示している。同寺はこの地に移ってからも、後北条氏や徳川氏から .....



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