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小池がシンボルの憩いの公園

小池公園

小池公園
小池公園

2009(平成21)年4月4日、「環境を守る」「湧水の水質を守る」「魚などの生きものとふれあえる」「区民が楽しめる」の4点をふまえてリニューアルした「小池公園」。公園のシンボルは、その名称にもなっている「小池」。6,500平方メートルの大きさを誇るこの池は、大田区で最も大きな池として知られる「洗足池」に次ぐ、区内2番目の大きさ。近隣の湧き水が注ぎ込んでできたものであり、ヘラブナが泳ぐ自然の釣り堀として長く愛されてきた。2004(平成16)年に釣り堀が終了したあとの現在の池は、水底に砂を敷いたことによって生じた異なる水深や浮き島を有した、いろいろな生物が住める環境のビオトープ(人工的に造り出した動植物の生息地)に生まれ変わった。水辺の風景と動植物に親しめるスポットとなっている。ほかにもブランコやジャングルジム、アスレチック複合遊具など、子どもたちのための遊び場も充実。ひとりでも家族でも楽しめる、エリアきっての憩いの公園だ。

小池公園
所在地:東京都大田区上池台1-36-1 
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/p..

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