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地域に根付いたカフェ

Café CALME(カルム)

Café CALME
Café CALME

「Café CALME(カルム)」の“カルム”は、凪を意味するフランス語だ。そこには風もなく、穏やかな時を過ごしてもらえたらとの思い・願いが込められている。2016(平成28)年6月にオープンして以来、誰もが気軽に入れる地域密着型の店を目指している。

落ち着いた雰囲気の店内
落ち着いた雰囲気の店内
設えも可愛らしい雑貨が
設えも可愛らしい雑貨が

「Café CALME(カルム)」を運営しているのは「NPO法人でっかいそら」。多機能型事業所「満天」を構成する3事業所のひとつで、「Café CALME(カルム)」のほかにも、同店で使用する珈琲豆の焙煎や、ピザ生地などをつくる「ラ・メール」と、生活介護事業を手がける「たけとんぼ」がある。

「ラ・メール」で焙煎された珈琲豆を使用
「ラ・メール」で焙煎された珈琲豆を使用

ランチタイムは、定番メニューの他にも日替わりメニューが用意されている。日替わりメニューはハヤシライス、アラビアータ、中華丼などの3種類のなかから選ぶことができ、かなり幅広いラインナップとなっている。他にも、ベーコン・レタス・トマトが入った「BLTサンドイッチ」や、ツナ・タマゴ・レタスの「ツナタマゴサンド」などがあり、いずれもスープがセットになって450円。

ミートソーススパゲティのセット
ミートソーススパゲティのセット

パスタメニューもおすすめだ。人気があるのは「ミートソーススパゲティ」で、こちらもサラダが付いて450円。生パスタならではの食感を存分に楽しめる。

近隣の「横浜市立大門小学校」と連携して生まれたメニューもある。生徒からアイデアをもらい、一緒にメニューを考案した「大門コラボサンド」のコンセプトは、“地域の人たちに笑顔になってもらえる料理”。地域とのつながりを大切にしながら、更に関係を深めていこうという想いが形になった。

店内では様々な展示販売もされている
店内では様々な展示販売もされている
珈琲豆の販売などもある
珈琲豆の販売などもある

どれも驚くほどにリーズナブルな価格だが、それについて質問してみると“地域の方にいつでも気軽に来ていただきたいと思っていますので”とのこと。店内で過ごす和やかで温かい時間の理由は、そうした気持ちが雰囲気に溶け込んでいるからなのかもしれない。好きなメニューが増えるにつれて、「Café CALME(カルム)」のことをもっと好きになりそうだ。

Café CALME(カルム)
所在地:神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷5-15-6 
電話番号:045-461-9555
営業時間:9:30~17:00
定休日:日曜日、祝日
http://www.dekkaisora.jp/support/support..

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