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交通アクセス、生活利便性に恵まれた川崎エリア

JR線「川崎」駅周辺を中心とした川崎エリアは、交通アクセス利便性が高く、駅前には商業施設が多く集まり、少し足を延ばすと多摩川や東京湾に面しているという、利便性と自然環境のバランスが取れたエリアだ。

川崎駅東口
川崎駅東口

「川崎」駅からはJR東海道本線と京浜東北線、南武線が利用でき、「品川」駅や「東京」駅など都内の主要なエリアへダイレクトアクセスが可能だ。「川崎」駅から「東京」駅までの所要時間は東海道本線利用で約20分。また、「川崎」駅から利用できる南武線は、「武蔵小杉」駅や「武蔵溝ノ口」駅、「登戸」駅など、ほかの路線との接続駅が多い便利な路線。2011(平成23)年3月より快速電車の運行もスタートしたので、利便性がさらに高まっている。

一方、「京急川崎」駅、「京急鶴見」駅からは京急本線が利用可能。京急線には「泉岳寺」駅から先、都営地下鉄浅草線に直通する電車も走っているので、「東銀座」駅や「日本橋」駅などへも乗り換えなしで行くことができる。また、羽田空港直結の「エアポート急行」電車もあり、飛行機を利用するときも面倒な乗り換えなしだ。

浜川崎出入口
浜川崎出入口

道路面では、第一京浜、第二京浜といった日本の主要国道が、川崎エリアを貫いている。これらの道路を利用することにより、東京方面、横浜方面へとスムーズに行くことができる。

ラゾーナ川崎プラザ
ラゾーナ川崎プラザ

古くから商業地としても発展してきた川崎エリアは、ショッピングゾーンとしての楽しみ方もある。「川崎」駅近くには大型のショッピング施設も多い。川崎駅西口に広がる複合型ショッピング施設が「ラゾーナ川崎プラザ」だ。スーパーマーケット「三和」や家電量販店「ビックカメラ」のほか、ファッション、雑貨、書籍などあらゆるジャンルのショップが集まり、ここに来ればほとんどのアイテムを手に入れることができる。シネマコンプレックスも併設し、フリーライブなどが行われるステージもあるので、ショッピングとともにレジャーも楽しめる。

アトレ川崎
アトレ川崎

2012(平成24)年3月には、「川崎BE」が「アトレ川崎」へリニューアル。流行に敏感な女性をターゲットとした店舗のラインアップで、川崎エリアの今まで以上の盛り上がりを狙う。

富士見公園
富士見公園

意外と思われるかもしれないのだが、川崎エリアには緑も多い。「富士見公園」は1940(昭和15)年5月1日開園、半世紀以上の歴史がある大型公園。5月のメーデー、11月の川崎市民まつりの会場としても利用されている。

多摩川緑地
多摩川緑地

東京都と神奈川県の境目としての役割も果たす「多摩川」も、川崎エリアの有名スポット。最近では、ランニングやサイクリングのコースとしても人気だ。河原には緑地が整備され、天気の良い日には多くの人が訪れている。

快適な都市生活と豊かな自然環境のバランスがとれた川崎エリア。ここでなら、平日も休日も、便利で快適な日々を過ごすことができるだろう。

交通アクセス、生活利便性に恵まれた川崎エリア
所在地:神奈川県川崎市川崎区 




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