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大規模ショッピング施設が使いやすく、子育てファミリーが暮らしやすい街、相模原市緑区橋本

相模原市は神奈川県の北部に位置し、2010(平成22)年4月に政令指定都市へ移行。財政上の特例が認められるようになったため、福祉や教育といった行政サービスが充実していることでも注目されている。橋本は相模原市緑区の中心地で、東京都内や横浜市中心部への交通アクセスに恵まれていることから、ベッドタウンとして人気が高い。

3路線が集まる「橋本」駅最寄り

3路線が乗り入れる「橋本」駅
3路線が乗り入れる「橋本」駅

橋本の最寄りとなる「橋本」駅はJR横浜線、JR相模線、京王相模原線の3路線が乗り入れるターミナルだ。京王相模原線に乗れば「新宿」駅まで約40分でアクセス可能。「横浜」駅にもJR横浜線に乗り約50分でアクセスできる。

東海道新幹線に接続する「新横浜」駅にダイレクトアクセスできるほか、「成田空港」へ向かうリムジンバスも発着しており、旅行の際のアクセスも良い。

エリア周辺には国道16号など幹線道路が集まり、自動車も使いやすい。エリアの西には圏央道の「相模原」ICがあり、接続する中央自動車道や東名高速道路方面へのドライブもスムーズだ。

子育てファミリーが暮らしやすい街

相模原市は各区のこども家庭相談課に保育専門の相談員「すくすく保育アテンダント」を配置し、保育相談や保育サービスの情報提供を行うなど、子育てサポートが充実していることでも知られている。とくに相模原市緑区は2015(平成27)年から3年連続で保育園の待機児童数が0人になっており、子育てしやすいエリアと言えよう。橋本周辺にも「西橋本みたけ保育園」や「レイモンド西橋本保育園」など保育施設が揃い、子どもに適した施設を利用できる。

子育て支援の拠点になる「橋本こどもセンター」
子育て支援の拠点になる「橋本こどもセンター」

また、相模原市内には子育て中の親同士の交流の場となる「子どもセンター」が24か所設けられている。橋本にも「橋本こどもセンター」があり、気軽に利用できることもうれしい。

大規模ショッピング施設が充実

多くの専門店が集まる「アリオ橋本」
多くの専門店が集まる「アリオ橋本」

橋本周辺には「イオン 橋本店」、「ミウィ橋本」、「アリオ橋本」など大規模ショッピング施設が揃うことから、買い物の利便性も高い。

「相模原市橋本図書館」や「杜のホールはしもと」もある「ミウィ橋本」
「相模原市橋本図書館」や「杜のホールはしもと」もある「ミウィ橋本」

「ミウィ橋本」には「相模原市橋本図書館」、「杜のホールはしもと」といった文化施設もあり、買い物ついでに読書や芸術鑑賞も楽しめる。

橋本周辺には「ZEB HASHIMOTO」、「エバーグリーンカフェ」など雰囲気の良いカフェもあり、買い物の休憩などに利用できる。子どもにも人気のスイーツの店「プチ・ラパン」も身近だ。

休日のお出かけスポットも豊富

シネマコンプレックス「MOVIX橋本」も徒歩圏内
シネマコンプレックス「MOVIX橋本」も徒歩圏内

橋本周辺には四季折々の花を楽める「相模原北公園」、若者に人気のスケートボード場がある「小山公園」、緑豊かな「東京都立小山内裏公園」など大規模公園が充実。シネマコンプレックス「MOVIX橋本」、スポーツ施設「スポーツクラブ ルネサンス橋本」も近く、充実した休日を満喫できるだろう。

リニア中央新幹線の駅も誕生

都市インフラ整備で使いやすく生まれ変わった「橋本」駅北口
都市インフラ整備で使いやすく生まれ変わった「橋本」駅北口

近年、「橋本」駅周辺では集中的に再開発などの都市インフラ整備が続けられてきた。

「橋本」駅には2027年開通予定のリニア中央新幹線の駅が設けられることになっている。これに伴い、今後は「橋本」駅南口周辺の都市インフラ整備が行われる予定だ。また、「職業能力開発総合大学校相模原キャンパス」の跡地でも教育や保健福祉関連など公共的な施設に利用する構想があり、さらなる発展が期待されている。

暮らしの利便性と恵まれた環境を併せ持ち、将来性も豊かな相模原市緑区橋本。ここは住宅地として理想の場所と言えそうだ。

大規模ショッピング施設が使いやすく、子育てファミリーが暮らしやすい街、相模原市緑区橋本
所在地:神奈川県相模原市緑区 

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