北茅ケ崎駅
JR相模線の各駅停車駅「北茅ケ崎」駅。JR相模線の前身にあたる相模鉄道の駅として1940(昭和15)年に開業し、当時は「日東」駅という名称が付いていた。当初は周辺の工事関係者だけが利用できる駅だったが、開業4年後の国有化とともに一般の人にも開放され、同時に現在の駅名に改称された。現在も駅の東側は閑静な住宅街が広がっている一方、西側には今も巨大な工業団地があり、駅周辺に存在する企業の工場に勤務する人の多くはこの駅を利用している。
北茅ケ崎駅
所在地:神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎3
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