1938（昭和13）年に「臨時東京第三陸軍病院」として発足し、1945（昭和20）年に厚生省（当時）移管となって「国立相模原病院」に改称。1999（平成11）年には厚生省（当時）より政策医療の免疫異常（リウマチ、アレルギー疾患）分野における「高度専門医療施設（準ナショナルセンター）」として指定され、地域医療はもとよりリウマチやアレルギー疾患については日本の医療機関をリードする存在である。診療科は、内科、精神科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、消化器外科、循環器内科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、病理診断科。

がん、成育、精神医療に関しての「専門医療施設」にも指定されており、高度な医療が期待できる。アクセスは、小田急線「小田急相模原」駅より徒歩約15分、車で来院する場合は国道16号「谷口陸橋下交差点」から約3.8kmの場所にある。

国立病院機構 相模原病院
所在地：神奈川県相模原市南区桜台18-1 
電話番号：042-742-8311
診療時間：8:30～17:15（初診・予約外患者受付は～11:00）
休診日：土・日曜日、祝日、年末年始
https://sagamihara.hosp.go.jp/