1902(明治35)年2月創業、信州味噌づくり百余年の暖簾を守りながら「味噌屋」から「みそサービス産業」へ信州味噌の新しい可能性に挑戦している味噌蔵だ。「日本一のみそ屋を目指す」をビジョンに掲げ、「みそ食文化の伝道者」のミッションを達成するために亀のあゆみのように一歩一歩、ていねいな仕事を続けている。
味噌蔵の大きな仕込み桶の中で長い間熟成された黄金色ともいわれる山吹色の信州味噌「こがね」は必食の価値あり。昔ながらの手造りで量産より品質本位の生産を心がけている。また、大豆・米・塩など原材料にも徹底的にこだわり、良質の糀(麹)づくりから大豆の煮方、蒸し方に至るまで、熟練技術者の技と勘によって完成する「善光寺門前みそ」は一朝一夕では決して再現できない逸品だ。
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