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伝統の味噌を心ゆくまで堪能できる

善光寺門前味噌蔵すや亀

 善光寺門前味噌蔵すや亀

1902(明治35)年2月創業、信州味噌づくり百余年の暖簾を守りながら「味噌屋」から「みそサービス産業」へ信州味噌の新しい可能性に挑戦している味噌蔵だ。「日本一のみそ屋を目指す」をビジョンに掲げ、「みそ食文化の伝道者」のミッションを達成するために亀のあゆみのように一歩一歩、ていねいな仕事を続けている。

 調味料以外にも多彩な商品がラインナップ

味噌蔵の大きな仕込み桶の中で長い間熟成された黄金色ともいわれる山吹色の信州味噌「こがね」は必食の価値あり。昔ながらの手造りで量産より品質本位の生産を心がけている。また、大豆・米・塩など原材料にも徹底的にこだわり、良質の糀(麹)づくりから大豆の煮方、蒸し方に至るまで、熟練技術者の技と勘によって完成する「善光寺門前みそ」は一朝一夕では決して再現できない逸品だ。

看板商品「こがね」 

店舗内には、オリジナルみそだけでなく、味噌を利用したお惣菜やお菓子、各種調味料などを購入することができる。まさに味噌のマルシェ。善光寺門前味噌蔵すや亀 

同店には「食味処」も併設されており、信州でしか味わえない食事と落ち着いたひとときを楽しめる。香ばしい味噌とたまり醤油の焼きおにぎりに季節のお惣菜をいただける「焼きむすび籠」や、門前みそがしみこんだ豚ロースの味噌漬けがメインの「豚ロースごはん」、1日10食限定の「銀だら定食」などは必食の価値ありだ。定食につく味噌汁は3種類の具から選ぶことができ、おかわり自由。心ゆくまでこだわりの味噌を堪能してもらいたい。

善光寺門前味噌蔵すや亀 

飲む点滴とも言われる健康飲料「甘酒」や、信州のリンゴを100パーセント使ったジュース、濃厚な味噌の香りが口いっぱいに広がるスイーツ「みそソフト」など軽食も充実している。日々の食生活に欠かせない調味料である味噌。最上級の味噌が身近に手に入る環境があるのはこのエリアに暮らす特権と言えるだろう。

善光寺門前味噌蔵すや亀
所在地:長野県長野市西後町625 
電話番号:0120-113-014
営業時間:9:00~18:00(日曜日・祝日9:30~17:30)
定休日:無休(1/1・1/2は休業)
https://www.suyakame.co.jp

看板商品「こがね」
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