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バイリンガル教育で豊かな国際感覚を育む

キンダーキッズインターナショナルスクール 名古屋校

国際化がますます進む中、将来を見据えて子どもをバイリンガルに育てたいというニーズは多い。そんな背景を受けて誕生したのが、「キンダーキッズインターナショナルスクール」だ。現在国内21校、海外1校を展開する同園は、「日本で暮らす子どもたちのインターナショナルスクール」をコンセプトにしている。「キンダーキッズインターナショナルスクール 名古屋校」は、中部エリア唯一のキンダーキッズとして2010(平成22)年に開園した。

施設外観
施設外観
教室での様子
教室での様子
 教室での様子
教室での様子

幼保一体型のバイリンガル保育園である同園は、小学校就学に合わせて5つの学年に分かれており、1歳2ヶ月から通うことができる(ほかに生後6ヶ月から利用できる親子クラスもある)。クラスは外国人のネイティブ教師と日本人のバイリンガル教師が2名1組になって担当する。なんと、園児への会話はすべて英語で行われるというから驚きだ。

楽しい工作
楽しい工作
廊下
廊下

同園では年齢ごとのオリジナルカリキュラムを用いており、子どもたちの興味・関心を引き出しながら英語を上達させていく。また「話す・聞く」力だけではなく、「読む・書く」力もカリキュラムの中でしっかりと身につけていくことで、言語としての定着を図っていく。卒園時に目指すのは、英語を母国語とするネイティブの小学2年生と同等レベルだ。このレベルまで習得することは、たとえ今後英語にふれる機会が減ったり、学習をストップしたとしても、この英語力は失われにくくなるという。

季節の行事にちなんだデコレーションも
季節の行事にちなんだデコレーションも
手洗い場
手洗い場
遊具
遊具

同園が重視しているのは、なにも英語だけではない。日本の教育を大切にしているという点も特徴のひとつだ。日本の音楽や伝統行事などの学習を通して、日本人の心を育む取り組みも行っている。また、日本語で「読み・書き・計算」を学ぶ課外クラスも用意されている。

さらに、英語を話さない保護者へのサポートも充実している。園内での子どもの様子を伝えたり、説明をしたりする際は、バイリンガル教師が日本語で行う。配布物も必ず英語と日本語の両方が表記されているので、英語が得意でない保護者でも安心して子どもを通わせることができる。

エントランス
エントランス
教室前にある伝達板
教室前にある伝達板
靴箱
靴箱

キンダークラスは1クラス20名の少人数制をとっており、細やかで充実した保育を提供している。卒園後も放課後や土曜日のレッスンで英語力を高めることができ、様々なイベントや活動を通して「学び」を楽しむことができる。日本の心と英語力を同時に育みながら、子どもたちの未来を育てる「キンダーキッズインターナショナルスクール」。ここでの園生活は、子どもたちの未来を大きく変えるかけがえない時間となることだろう。

キンダーキッズインターナショナルスクール 名古屋校
所在地:愛知県名古屋市昭和区広路町隼人5-1 
電話番号:052-861-2881
入園対象:生後6か月~年長児
開園時間:7:45~19:00
https://www.kinderkids.com/school/nagoya..




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