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四季折々の花鳥風月が楽しめる寺

桃巌寺・名古屋大仏

名古屋大仏
名古屋大仏

四谷通り沿いにある曹洞宗の古刹「桃巌寺」。織田信長の父・信秀の菩提を弔うために、末森城主であった信長の弟・信行が室町時代天文18(1549)年に末森村二本松(現在の千種区穂波町付近)に創建。江戸時代正徳4(1714)年に現在の場所に移転した。都会の真ん中にありながらも、緑の木々に包まれ、椿や紅葉など四季折々の花鳥風月が楽しめる。

桃巌寺
桃巌寺

鮮やかな緑色した「名古屋大仏」でも有名で、10頭のインド象が本尊を囲まれた座高10m大仏は迫力満点。年に2回開帳される「ねむり辨天」や日本一の大きさを誇る直径1mの「大木魚」など見どころも多い。

桃巌寺・名古屋大仏
所在地:愛知県名古屋市千種区四谷通2-16 
電話番号:052-781-1427
開門時間:9:00~18:00(冬季 ~17:00)
https://www.aichi-now.jp/spots/detail/30..




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