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豊かな自然と伝統に育まれる環境

京都市立桃山東小学校

京都市立桃山東小学校
京都市立桃山東小学校

1969年(昭和44年)に開校して間もなく50周年を迎える「京都市立桃山東小学校」。生徒数485人、各学年2クラスから3クラスで構成されている。この学校は多様化社会に適応する「主体性」と「社会性」を教育の重点に置き、道徳教育にも力を入れる校風が特徴である。

広々とした校庭
広々とした校庭

茶道や華道などのクラブ活動を取り入れ、地域との積極的な交流も行っている。学区周辺は近年、新しい世代の住民も増え、新旧混合の居住エリアとなっている。一方で、「桃山東小学校」の通学区には自然豊かな環境が残されており、子育てにはぴったりな環境であるといえよう。

体育館
体育館

敷地内の正門近くには伏見城跡の石垣が残されているなど歴史的遺産も身近に感じることができる。校内に歴史と自然の資産が豊富であることもこの学校の魅力のひとつである。また、2018(平成30)年夏から老朽化した校舎の改築作業が開始される。新たな「桃山東小学校」の始動を子どもたちも楽しみにしていることだろう。

歴史的な史跡も残る
歴史的な史跡も残る

京都市立桃山東小学校
所在地:京都府京都市伏見区桃山町伊庭12 
電話番号:075-601-7286
http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/inde..




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