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聖徳太子が建てた日本最古の建築様式

和宗総本山 四天王寺

和宗総本山 四天王寺
和宗総本山 四天王寺

「和宗総本山 四天王寺」は聖徳太子が建立した七大寺の一つとされている寺院で、法興寺(飛鳥寺)と並び日本の本格的な仏教寺院としては最古のものとされている。寺伝では建立は593(推古天皇元)年頃で、南から北へ向かって中門・五重塔・金堂・講堂が一直線に並び、それを回廊が取り囲む伽藍配置となっているが、現在の伽藍は、第二次世界大戦後に復興されたものである。

和宗総本山 四天王寺
和宗総本山 四天王寺

また四天王寺聖霊会の舞楽は、天王寺楽所の舞楽の伝統を引き継いで日本最古の様式を伝えるとされており、国の重要無形民俗文化財に指定されている。

和宗総本山 四天王寺
所在地:大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18 
電話番号:06-6771-0066
拝観時間:8:30~16:30(10~3月 ~16:00)
※毎月21日と会中は時間変更あり
https://www.shitennoji.or.jp/




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