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天孫降臨の地に建つ南九州最大の神宮

霧島神宮

霧島神宮
霧島神宮

創建は飛鳥時代、6世紀と伝えられる、南九州地方最大の神宮「霧島神宮」。天孫降臨の地・高千穂峰を背後にして建つ、朱塗りの荘厳な社殿は、火山帯にあることから度々火災に見舞われた末に、江戸時代に第21代藩主・島津吉尊公の寄進を受けて再建されたもの。現在は国重要文化財指定を受けている。由緒も規模も立派な神社では、1年間に100以上もの祭儀が執り行われ、特に、元旦と2月11日の奉納神事「九面太鼓」は、その勇壮な儀式を見るために県内外から来場者が集まる。

霧島神宮
霧島神宮

霧島神宮
所在地:鹿児島県霧島市霧島田口2608-5 
電話番号:0995-57-0001
https://kirishimajingu.or.jp/




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