狭山 翁

狭山 翁
狭山 翁

西武線下山口駅から10分ほど歩いた場所にある、そば処「狭山 翁(さやまおきな)」。周囲は閑静な住宅街で、緩やかな上り坂が続く「さくら通り」と呼ばれる並木道沿いにあり、郵便局の前まで行くと発見できる。

オープンは2001年7月で、蕎麦打ち職人として有名な「名人・高橋邦弘氏」を師匠とするお店だ。当然のことながら、そばは自家製粉。しかも、石臼挽き。

玄そばは、北海道や茨城から仕入れており、地下室で低温管理しているのだとか。また、新鮮なそば粉を使用するために、皮むきや粉挽きは前日に行っているそう。そのため、同店の営業は17:00までとなっているので、ランチタイムに利用したいお店だ。

狭山 翁
狭山 翁

「狭山 翁」を訪れたのは、新そばが入荷した11月。メニュー上には、「ざるそば(840円)」や「田舎そば(限定五枚840円、土日祝のみ)」といったメニューがたくさん並んでいる。温かいおそばも提供してくれるが、コシを堪能したいので「冷たいそば」のほうをセレクト。

セットメニューには、「鴨せいろそば(埼玉産鴨肉使用、1,365円)」や「天せいろそば(車えび二本野菜3品、1,575円)」、「そばセット(ざる・田舎・かけのもりそばに焼き味噌、土佐漬け、おぼろ豆腐、季節のデザート付き、1,575円)」などがあるとのこと。さらに、海老のかわりに穴子が載った「穴子天せいろそば(1,575円)」もあるそうなので、今回はそちらをいただくことに。

狭山 翁
狭山 翁

まず、運ばれてきたのが天ぷら。カリッと軽く揚がっていて、油っぽさが全くない。天つゆや薬味も付いてくるが、ヒマラヤ岩塩で食べるのもお薦めだ。おそばは、ニ八そば。さっぱりとした味で、噛んでいるうちに蕎麦の香りや風味が口の中に広がる。歯ごたえもあり、濃い目のつゆとよく合う。

そば湯は、ちょっとドロッとした感じ。容器の中は沈殿物と上澄みが二層になった状態なので、「お箸でかき回してから注いで下さい」とアドバイスを受ける。そんな傍らで、「新そばの剥いた実」を見せてもらう機会も。

それは、直系2ミリほどの大きさで薄緑色をしている。口に入れると、香ばしい味。「お米と一緒に炊いても美味しい」とのことだが、お酒のお供にもできそうだ。

狭山 翁
狭山 翁

お腹の余裕があれば、「焼き味噌(315円)」や「こだわりのおぼろ豆腐(315円)」、「そばがき(840円))といった一品料理も試してみたい。デザートに「そば白玉ぜんざい(315円)」や 「杏仁豆腐(315円)」も用意されているので、次回はこれも味わいたいところ。
メニュー例:
穴子天せいろそば…1,575円
ざるそば…840円

狭山 翁
所在地:埼玉県所沢市小手指南1-17-34 
電話番号:042-903-9940
営業時間:11:30~17:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
http://okina.annaiban.net/



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