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バリエーション豊かなパンに出会えるお店

Kushino no Panya(クシノ ノ パンヤ)

ベーカリー「Kushino no Panya(クシノ ノ パンヤ)」は、都内でパン職人として技術を磨いたオーナーシェフの櫛野氏が2016(平成28)年にオープンさせたお店だ。店内には、バケットや食パンなどの定番のパンからお菓子系のパンまでがずらりと並ぶ。

「大人を魅了するパン」がずらりと並ぶ
「大人を魅了するパン」がずらりと並ぶ

初訪問の際には、人気商品の一つ「アルヴェアーレ」をぜひ味わってもらいたい。蜂蜜をたっぷり練り込んだ生地に松の実を加えてふっくら焼き上げたパンで、食事としても、おやつとしても楽しむことができる。
四角いパンとして知られる「クリームパン」も一押し!千葉県産の卵を用いたカスタードクリームがたっぷり入った極上の味わいで、濃厚でとろけるような美味しさについつい笑顔になってしまうだろう。

蜂蜜を練り込んだ生地に松の実を加えて焼いた「アルヴェアーレ」
蜂蜜を練り込んだ生地に松の実を加えて焼いた「アルヴェアーレ」

その他、沖縄のコンビーフを用いたり、特製バターとサバを合わせたりと、聞いているだけでわくわくするような材料で作られた個性豊かなパンも用意している。夏の季節を感じさせてくれる「パインココ」は、ココナッツ入りの生地にドライパインとパインジャム、サワークリームを合わせてある。ココナッツの香りが豊かでまるで南国にいる気分!
7つの雑穀を練り込んだ生地に自家製キーマカレーをたっぷり包み込んである「七穀カレーパン」は、雑穀の食感とカレーのスパイスの組み合わせが相性よく、あっという間に平らげてしまう。

「沖縄産コンビーフのトマトクレソンカンパーニュ」と「ブルギニョンバターとサバのピカタ風」
「沖縄産コンビーフのトマトクレソンカンパーニュ」と「ブルギニョンバターとサバのピカタ風」

「テーマパークのような、お客さまがわくわくできるお店にしたかった」とシェフは仰っていたが、確かに、商品だけでなく空間も素敵。工房へつながる大きなドアをはじめ、飾り物、そして床の大理石など、店内の隅々にまでそのこだわりが感じられる。まるで芸術品かのように配置されたパンも、まるでミュージアムのようだ。

店内の様子
店内の様子

絵本に出てきそうな可愛い外観も印象的。お店を訪れる方は、ご年配の方から子ども連れ若い親まで幅広い。お目当ての商品がある場合は、売り切れないうちに早めの時間帯に訪れるのがおすすめだ。

かわいらいしい店舗外観
かわいらいしい店舗外観

Kushino no Panya(クシノ ノ パンヤ)
所在地:千葉県流山市おおたかの森北1-25-17 
電話番号:04-7156-8110
営業時間:11:00~18:00 ※パンがなくなり次第終了
定休日:月・水曜日、他不定休
https://www.kushinonopanya.com/




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