パティスリーレタン

ミルフィーユ
ミルフィーユ

1963(昭和38)年のオープンより、地域に根ざしたお店として親しまれている「イケダベーカリー」。父子の2代でつくるパンと洋菓子は、子どもから年配の方まで親しみやすく、まさに地域の生活を支えてきた味だ。1995(平成7)年には洋菓子を専門とする2代目店主が「パティスリーレタン」として屋号をあらため、洋菓子に特化したお店としてあらたにスタートさせた。

マロニエ
マロニエ

JR「与野」駅東口より徒歩10秒。同駅に降り立ってまず目にする景色は同店の赤いテントだろう。5坪ほどの店内には、贈答用にも最適な焼き菓子のほかファンの多い「フルーツパウンドケーキ」、ショーケースには10種前後の生ケーキをはじめプリン、エクレア、シュークリームなどバラエティ豊かな商品が並べられている。なかでもロールケーキは種類も豊富で、マンゴーやマロン、パンプキンや白桃など季節により内容が変わる「生ロールケーキ」のほか、シュークリームの皮で生地を包み込んだ「マロニエ」、季節のいちごをふんだんに用いた「いちごのシャンティロール」など、長年に渡って親しまれて来た商品から、店主のアイデアが光る新作に至るまで、存在感のある作品がずらりと並べられている。

かやの木ロール
かやの木ロール

地元観光協会が2年ごとに開催する市民参加型の品評会「さいたま推奨土産物品」では、推定樹齢1000年の国指定記念物“かやの木”をモチーフにした、「かやの木ロール」が第1回から現在の第5回まで連続して金賞を受賞したことでも知られ、地元を代表する銘菓をぜひ一度味わってみたい。ロング(1.350円)とハーフ(690円)の2種類ある「かやの木ロール」は、バタークリームで仕立てているため遠方への手土産にも最適で、何より存在感のある味覚は一度食べたら忘れられない思い出に残る味だろう。コクのあるクリームに織り交ぜた、じっくり煮込んだラムレーズンと香ばしく焼いたくるみの食感も特徴的で、もちもちとしたココアロールとともに、濃厚なひとときを堪能させてくれる。

パティスリーレタン
パティスリーレタン

同店の商品は店舗販売のほか、毎年5月に与野公園で開催される「バラまつり」や、与野駅西口駅前で仮装行列を行う10月の「大正時代まつり」、各種イベントで賑わう「中央区区民まつり」など地域のイベントでも出店しているため、見かけたらぜひ立ち寄ってみたい。「いちじくのチョコレート」や「天使のおやつ」など、新作にも出合えるチャンスかも知れない。

パティスリーレタン
所在地:埼玉県さいたま市浦和区上木崎1-2-7 
電話番号:048-831-3017
営業時間:[平日]10:00〜20:30、[土曜日]10:00〜19:30、[日曜、祝日]10:00〜19:00
定休日:不定休(ひと月に2回日曜日)





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