入間万燈まつり

入間万燈まつり
入間万燈まつり

「入間万燈まつり」は、入間市で毎年10月に開催されているお祭りである。

万燈とは、市内の社寺で行われていたお祭りなどに、家内安全や健康を祈願してその門々に飾られた花笠や提灯のこと。その「万燈」を祭りの名前に冠したのは、伝統文化を大切にする心や、祭りそのものが「市民の足元を照らす明かりでありたい」「未来を照らす明かりでありたい」という思いが込められている。

入間万燈まつり
入間万燈まつり

1966(昭和41)年に入間市が誕生して以来、市として一体感のあるイベントがなかったことから、市内のいろいろな地域で行われていた祭りを一堂に会し、「一年に一度は市民全員が集まろう」という主旨のもとでスタートさせたのがこの入間万燈まつりである。新しい住民と昔から住む住民との交流や、新しい文化と伝統文化の融合が実現できるお祭りとして、広く市民から親しまれているという。

入間万燈まつり
入間万燈まつり

現地を訪ねてみる。西武池袋線「入間市」駅南口から入間市駅入口交差点を左へ曲がり、左手に団地を見ながらしばらく並木道を歩いていく。訪ねたのは2日目だったが、向陽台一丁目交差点から先のけやき通りから、一挙に祭りの雰囲気が押し寄せてくる。通り沿いには学校や地域の様々な団体が出店している屋台が軒を連ね、多くの人たちが人垣をつくっている。人出も多く、にぎわいは上々だ。

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