2022年の恵方は「北北西やや北」横浜・八景島シーパラダイスで福を呼ぶ?「アナゴの恵方巻水槽」節分イベント開催!

株式会社横浜八景島で運営する、海と人、水と人との、新しい「つながり」をうみだす水族館『仙台うみの杜水族館』と、「海・島・生きもの」のテーマパーク『横浜・八景島シーパラダイス』では、2022年1月11日(火)から2月6日(日)の期間、節分にちなんだ「アナゴの恵方巻水槽」を展示します。

仙台うみの杜水族館(昨年度の展示写真)

節分に、その年の恵方を向いて無言で食べると縁起が良いとされる恵方巻。アナゴは恵方巻の代表的な具のひとつとして知られています。アナゴは狭い場所を好み穴などに潜り込む習性があるため、恵方巻を模した筒を水槽内に設置し、アナゴが筒に入ることにより、アナゴの顔や尾びれが穴から出て、まるで本物の具に見える仕組みです。
『仙台うみの杜水族館』と『横浜・八景島シーパラダイス』、それぞれが工夫を施した「アナゴの恵方巻水槽」をご覧ください。2022年の恵方は、北北西やや北となります。

「アナゴの恵方巻水槽」同時開催!

「アナゴの恵方巻水槽」は、2022年に『仙台うみの杜水族館』で初めて設置し、公式Twitterで大きな反響がありました。その反響を受け、翌年2021年には恵方巻型の筒の作り方を『横浜・八景島シーパラダイス』に伝授し、それぞれの水族館で展示を行いました。『仙台うみの杜水族館』と『横浜・八景島シーパラダイス』、それぞれが工夫を施した「アナゴの恵方巻水槽」をご覧ください。

期間:1月11日(火)~2月6日(日)
場所:◆仙台うみの杜水族館 1階 日本のうみ「内湾 恵みのうみ」マアナゴ展示水槽
   ◆横浜・八景島シーパラダイス アクアミュージアム3階 LABO6

「アナゴの恵方巻」ぬいぐるみ販売!

恵方巻きになったアナゴのぬいぐるみ

アナゴの恵方巻をイメージしたぬいぐるみをそれぞれの水族館にて販売します。アナゴの特徴を捉え、細部まで忠実に再現しております。アナゴのかわいらしさと、素材の気持ちよさでリラックスできること間違いなしです。
アナゴは恵方巻から取り外し可能で、入れても良し、抜いても良し、さまざまな楽しみ方ができるふわふわのぬいぐるみです。

アナゴの恵方巻!?限定フードメニュー

恵方巻みたいなジャンボカレードッグ

『仙台うみの杜水族館』では、「アナゴの恵方巻水槽」をイメージしたフードメニューが初登場します。
筒に入ったアナゴを見事に表現した「恵方巻みたいなジャンボカレードッグ」を、平日のみ数量限定で販売。アナゴはソーセージ、恵方巻なのにパン、という衝撃の一品です。北北西を向いて、願い事を思い浮かべながら食べれば願いが叶うかも!?

「横浜・八景島シーパラダイス」は、横浜市金沢区にあります。itotが運営する金沢区のエリアガイド「横浜ベイサイドに暮らす」もあわせてご覧ください。
itot横浜市金沢区エリアガイド「横浜ベイサイドに暮らす」

※itot以外の画像出典:株式会社 横浜八景島