杜の都・仙台の潤いも、都心ならではの生活利便も享受できる青葉区本町
仙台市都心部の主要スポットが日常生活のフィールドに
仙台は「仙台城」の城下町として発展した歴史を持ち、現在も「宮城県庁」を擁するなど東北地方の中心地だ。なかでも青葉区本町や隣接エリアには「宮城県庁」や「仙台市役所」、「仙台市青葉区役所」などが集まる行政の拠点として重要な役割を担う。
本町エリアからは「仙台」駅周辺の大型商業施設や「仙台三越」、「藤崎」といった老舗百貨店が近く、買い物の利便性も高い。
その一方で「勾当台公園」や「錦町公園」、ケヤキ並木で有名な「定禅寺通」など緑豊かな環境にも恵まれ、快適な暮らしを実現できるまちとして人気が高い。
大ターミナル「仙台」駅も徒歩10分圏内のアクセス利便性
青葉区本町エリアは交通アクセスの利便性も魅力となる。仙台市地下鉄南北線 「広瀬通」駅まで徒歩3分、「勾当台公園」駅まで徒歩5分と至近距離で2駅が利用可能。
東北地方最大のターミナル「仙台」駅へは仙台市地下鉄南北線でアクセスできるほか、徒歩でも10分圏の距離だ。「仙台」駅には東北新幹線のほかJR東北線やJR仙山線など在来線各線、仙台市地下鉄東西線が乗り入れる。東北新幹線はやぶさ号に乗れば、「東京」駅に約1時間30分でアクセス可能。東北地方の空の玄関口「仙台空港」にも仙台空港アクセス線利用で約25分と近く、出張や旅行もスムーズだ。
東北地方最大のショッピングに隣接
「仙台」駅周辺には「S-PAL仙台/S-PALⅡ」、「仙台PARCO」、「仙台ロフト」、「AER(アエル)」などのショッピング施設が集まる。これらの施設には、ファッションや雑貨などの多彩な専門店はもちろんのこと、日常的な買い物に便利なスーパーマーケットや惣菜店も入る。その他、「S-PAL仙台」内には保育施設やクリニック、「AER(アエル)」内には青葉区役所の出張所である「仙台駅前サービスセンター青葉区」など、暮らしに寄り添う施設が入居している。
「仙台」駅の西側には「仙台三越」、「藤崎」といった百貨店がそろうほか、仙台市中心部商店街も広がる。本町エリアにも飲食、雑貨、インテリアショップなどバリエーションに富んだ専門店が並ぶ「本町商店街」があり、夏祭りや「どんと祭り」などの催しも楽しめる。
また本町エリアは歩道がインターロッキング舗装となっていることに加え、「防災」、「景観・観光」、「安全・快適」の観点から電柱地中化が進められており、電柱のない都市景観が特徴だ。地下鉄南北線が開業した1987(昭和62)年、地下鉄工事で撤去された古い街灯の代わりに仙台駅前商店街振興組合が設置し、市に寄贈したガス灯が青葉通や愛宕上杉通を照らし、夜には雰囲気のある通りに変化する。
行政支援も身近に、都心ならではの子育てが楽しめる環境
仙台市では「仙台市すこやか 子育てプラン 2020(令和2〜6年)」を策定するなど、子育て環境の整備に力を入れている。保育施設の整備も継続的に行っており、2022(令和4)年4月1日には保育施設等の待機児童数ゼロを達成した。本町エリアからは「仙台市青葉区役所」内にある家庭保健課や保育給付課など子育て関連の相談窓口、子育て支援の拠点「子育てふれあいプラザ のびすく」が使いやすいこともうれしい。
本町エリアからは通学指定校となる「仙台市立東二番丁小学校」、「仙台市立五橋中学校」にも通学しやすい。「仙台市立東二番丁小学校」は児童館、幼稚園など子育て施設のほか「青葉区中央市民センター」も併設する複合施設内にある。「仙台市立五橋中学校」は1910(明治43)年創立の伝統校で、学習面だけでなく部活動に力を入れていることで定評がある。
仙台の豊かな緑やにぎわいが日常に
本町エリアは緑も身近だ。「錦町公園」は1956(昭和31)年開園という歴史を持ち、2004(平成16)年にリニューアルされ、さらに魅力を増した。約1,740ヘクタールと広い園内には美しい芝生も広がり、春には小彼岸桜が咲き、花見スポットとしても親しまれている。
本町エリア周辺では「勾当台公園」や「定禅寺通」などを会場に「仙台青葉まつり」、「みちのくYOSAKOIまつり」、「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」など仙台の代表的なイベントが数多く開催され、気軽に参加できるのもうれしい。
仙台市中心部ながら豊かな緑が寄り添う本町エリア。ここは杜の都という仙台の魅力を余すところなく享受できるまちだ。
杜の都・仙台の潤いも、都心ならではの生活利便も享受できる青葉区本町
所在地:宮城県仙台市青葉区