東北地方の拠点、仙台市の中心地

東北地方最大の規模を誇る東北地方の拠点都市・仙台市。とくに青葉区は「宮城県庁」や「仙台市役所」、「仙台」駅を擁し、ショッピング施設も集まる仙台市の中心地だ。青葉区本町三丁目エリアは、そうした「宮城県庁」「仙台市役所」「仙台市青葉区役所」など公共・行政が集まるエリアとショッピングタウンの間に位置し、仙台市地下鉄「勾当台公園」駅近接で、高い暮らしの利便性を享受できる街だ。

また、エリア内に「勾当台公園」があり、南側では仙台都心のシンボルロードとして親しまれる「定禅寺通」に接し、「錦町公園」にも近く、仙台都心にありながら緑も多い。

東北地方最大のターミナル「仙台」駅までわずか3分

定禅寺通エリアは交通アクセスの利便性でも魅力が多い。最寄りの「勾当台公園」駅から「仙台」駅には仙台市地下鉄南北線で2駅3分という近さだ。なお「仙台」駅には歩いても15分以内で行くことができる。

「仙台」駅からは東北・北海道新幹線や「仙台空港」への仙台空港アクセス線をはじめJR東北線、JR仙山線、JR仙石線など多くの路線を利用できる。新幹線を使えば「東京」駅には約1時間30分でアクセスできるほか、「盛岡」駅や「新青森」駅、「秋田」駅、「福島」駅など東北地方各地へのアクセスもよい。

仙台都心のショッピング施設を日常使いできる街

ショッピング環境も充実しており、老舗百貨店「仙台三越」が近接するほか、個性豊かな店が並ぶ「一番町四丁目商店街」や「本町商店街」など身近で買い物の楽しみも多い。徒歩圏内には他にも「藤崎」や「S-PAL仙台」、「仙台PARCO」といった大規模ショッピング施設が集まる。

スーパーマーケットは「みやぎ生協錦町店」や「イオンエクスプレス仙台上杉3丁目店」が近く、日常の買い物も便利だ。老舗からトレンドの店までグルメの店も豊富で、食べ歩きも楽しみになる。

公共施設や大規模病院が徒歩圏にそろう

定禅寺通エリアからは「宮城県庁」、「仙台市役所」、「仙台市青葉区役所」に近く、行政手続きなども簡単だ。「せんだいメディアテーク」は「仙台市民図書館」のほかイベントスペースやギャラリーなどもそろう複合公共施設で、読書も気軽に楽しめる。

周辺にはかかりつけに便利なクリニックのほか、総合病院の「東北公済病院」、高度医療に対応する「東北大学病院」もあり、いざというときも安心だろう。

徒歩圏に保育園が点在し、人気の大学附属校にも通学可能

定禅寺通エリアは子育て環境にも恵まれている。仙台市の子育て支援施設「のびすく仙台」が近く、初めての子育てでも充実したサポートが受けられる。「パリス錦町保育園」や「りありのきっず仙台錦町公園」など近隣の保育施設も複数ある。

通学指定校の「仙台市立上杉山通小学校」や「仙台市立上杉山中学校」に加え、「宮城教育大学附属幼稚園」、「宮城教育大学附属小学校」、「宮城教育大学附属中学校」も通いやすい距離にあるのもうれしい。

近隣で緑に親しみ、四季を彩るイベントも満喫

“杜の都仙台”を象徴する定禅寺通エリア周辺は緑も多い。とくに定禅寺通はケヤキ並木が美しく、冬にはイルミネーションも行われる。「勾当台公園」や「錦町公園」など仙台都心のオアシスとして親しまれる公園も身近だ。

また、「定禅寺通」では「仙台青葉まつり」や「仙台七夕まつり」、「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」、「SENDAI光のページェント」など季節のイベントも多い。「東京エレクトロンホール宮城」は、本格派の音楽鑑賞や観劇などが楽しめ、暮らしに彩を添えてくれるだろう。

さらに魅力ある街へ進化中

現在、「せんだい都心再構築プロジェクト」が進められている。定禅寺通でも歩きやすく、憩いの場となる空間へ再整備する構想がある。現在は「定禅寺通エリアマネジメント」に基づき、イベントなどを試行しつつ、将来の街の姿を検討中だ。

また、「仙台市役所」は建て替え工事中で、2028（令和10）年度には一部の使用が始まる。2030（令和12）年度の全体完成後は、より使いやすく、イベントなどもできる庁舎へ生まれ変わる。

仙台都心の一角ならではの利便性に恵まれ、緑も豊富な定禅寺通エリア。ここは将来性も豊かで長きにわたって快適な暮らしをたのしめそうだ。

仙台都心の利便性と定禅寺通のにぎわいを享受する、仙台市青葉区本町三丁目
所在地：宮城県仙台市青葉区