緑豊かで閑静な住宅地「つくば市春日」で暮らすファミリーの平日
つくば市の代表的な住宅地として発展し、現在も閑静な住宅地として名高い「つくば市春日」。近くには「松見公園」や「つくば市中央公園」、「かつらぎ公園」などがあり、豊かな自然に恵まれた落ち着いたエリアです。また、国立大学の「筑波大学」をはじめ、先進的な学びが行われている「つくば市立春日学園義務教育学校」といった教育施設も周辺に集まり、文教エリアとしても知られています。そんな街で充実した毎日を送る、あるファミリーの平日の一日をご紹介します。
6:30
起床・家族そろって朝食
ドイツやフランスの香りを取り入れたハード系パン屋「Bäckerei Brotzeit」で買っておいたパンで一日をスタート。こちらは行列必至の人気店!新作も次々とでてくるので、訪れる度に発見がある家族お気に入りのお店。
7:30
夫:都内へ出勤
夫は、「つくば」駅からつくばエクスプレスで通勤。「つくば」駅までは「つくば市中央公園」の緑を眺めながら、のんびり歩いていける距離。 会社のある「秋葉原」駅までは、通勤時は1時間弱でダイレクトアクセスが可能。始発駅なので座って通勤できるのも嬉しい。リモートワークも増えてきているが、通勤の負担が少なく通えるのはうれしい。
8:00
息子:小学校へ登校
「つくば市立春日学園義務教育学校」へ登校の時間。つくば市内で初めての施設一体型小中一貫校として開校した学校で、異学年が日常的に交流を行っているのが特徴。高学年の児童や生徒を見て、自分もこうなりたいなと期待を膨らませている息子。他にも周辺には「筑波大学」などがあり、春日エリア一帯は文教エリアとしても知られている。
9:00
妻:在宅ワーク開始
私は在宅ワークの日。部屋が南東・南西向きなので陽当たりもよく、広々とした空間で快適に仕事ができる。また、収納スペースも充実しているので、仕事で使う資料などの整理もしやすく便利だ。
12:00
妻:近くのお店でランチ・午後は場所を変えて仕事
在宅ワークの楽しみの一つは、近所のグルメ店を開拓すること。今日は前から気になっていた「バーガーズカフェ ウィキウィキ」で一番人気のチーズバーガーをいただく。チェダーとモッツァレラの2種類のチーズを使った、ボリュームのあるバーガーが絶品。
午後は気分を変えて、マンションの共用部「スイートベース」で在宅ワークを開始。スイートベースの一角には、個室の「スイートキューブ」もあるので、急な打ち合わせにも対応できとても重宝している。
15:00
息子:小学校から下校 妻:ブレイクタイム
下校した息子は友だちと約束していた「つくばエキスポセンター」へ行く準備に取り掛かる。「つくばエキスポセンター」では、光や電気、力など科学のおもしろさを体験できたり、土日には様々なワークショップが行われている。他にも、広大な芝生広場のある「松見公園」や「春日児童公園」が徒歩5分圏内にあるので子どものあそび場には事欠かない。
私もちょうど一休みしたかったので、送りがてら「コーヒーファクトリー スタートアップカフェ」へコーヒーを買いに出ることにしよう。
18:00
夫:帰宅、みんなで夕食
「つくば」駅直結の「トナリエつくばスクエア」内「ロピア」で夕食の買い物。他にも衣料品や書籍、雑貨も揃うので出勤帰りなどにもよく利用している。買い物後、息子を迎えに行き、一緒に帰宅。在宅ワークが増えてからは、家族そろっての夕食の機会も多くなり、会話も増えた。
22:00
夫婦だんらん
息子が寝たので、ビールを片手に夫婦のリラックスタイム。遊園地に行きたいと前々から話していた息子のために、カーシェアを利用して「国営ひたち海浜公園」へ行こうかという話に。車を持っていなくても、カーシェアの利用で幅広いお出かけが可能になっている。他にも、近隣には「つくば宇宙センター」や「フォレストアドベンチャーつくば」などもあり、子どもだけでなく親も一緒になって楽しんでいる。
<一言>
研究学園都市として発展したつくば市春日エリア。多くの教育施設や研究施設が集まっているので、好奇心旺盛な息子に様々な体験をさせてあげられる環境が嬉しいです。「トナリエつくばスクエア」や「BiViつくば」をはじめ、買い物環境にも恵まれているので、生活必需品はもちろん、衣服なども身近で手に入りとても便利です。また、都内や観光地へのアクセスも良く、休日の計画を立てるのが家族の楽しみの一つになっています。
緑豊かで閑静な住宅地「つくば市春日」で暮らすファミリーの平日
所在地:茨城県つくば市