インターチェンジも有する「大東」エリア!
大東エリアは市の南西部に位置し、狭山市に隣接しています。西を入間川が流れ、東寄りには西武新宿線が走り、それに沿うように国道16号も延びています。昭和40年にエリア南部に「川越狭山工業団地」が造られました。また、昭和46年には関越自動車道川越インターチェンジが開通したことにより交通が便利になっただけでなく、川越市の工業の拠点として発達。西武新宿線「南大塚」駅からは、新宿方面へのアクセスが便利で、現在、国道16号沿道や駅周辺に市街地が形成されてきています。エリア北側の入間川河川敷には「川越公園」は、エリア内外からも訪れる大人気の公園です。
西武新宿線は都心へ直行!
大東エリアでは、西武新宿線「南大塚」駅が利用可能です。
●乗り換えなし
「本川越」駅まで約4分
「所沢」駅まで約17分
「高田馬場」駅まで約46分
「西武新宿」駅まで約50分
●1回の乗り換え
「国分寺」駅まで乗車約35分 ※「東村山」駅で西武国分寺線へ
「渋谷」駅まで乗車約57分 ※「高田馬場」駅でJR山手線内回りへ
夜遅くの買い物もOK!市場利用で新鮮素材もゲット!
「南大塚」駅南側には夜10時まで営業する「いなげや川越南大塚駅前店」があります。エリア東寄りにある「ベルク 川越むさし野店」は深夜0時まで営業しているので、さらに夜遅くの買い物も可能です。一方、エリアの西側には「川越総合卸売市場」があり、毎週土曜日には「鮮度いちばん!お客様感謝市」が開催されます。また、市場のすぐ近くには一般の人に向けた施設「生鮮漁港川越」があり、新鮮な魚介類を使った丼ぶり物や肉の惣菜などを購入できるほか、BBQスペースも併設されています。
子どもがいろいろなことにチャレンジできる環境
大東エリアには、公立・私立の保育園が多数あり、それぞれに特色ある保育を行っています。自然体験と社会体験を大切にした「ひかりの子認定こども園」もそのひとつ。子育てにこだわりあるご家庭にお勧めです。また、家で子どもと過ごす時間の多いご家庭には、「大東市民センターつどいの広場」や「慶櫻南台保育園つどいの広場」が用意されています。そのほか、ファミリーに嬉しい施設もいくつかあります。例えば、「shu sports 整骨院」は怪我をした際に早期復活できるトレーニングを行ってくれる接骨院。NPO法人「ナショナルパーク川越(こども二輪塾)」は、子どもにオートバイの正しい乗り方だけでなく、交通ルールやマナーも教えてくれるユニークな施設。子どもの心身の健全育成や居場所づくりや、家族の結びつき強化などにも一役買っているとのこと。大東エリアには、地域全体で様々な角度から子どもの成長を支えてくれる環境が揃っていそうです。
自然とレジャー施設が目白押し
大東エリアの西側には入間川が流れています。入間川右岸にはサイクリングロードが整備されており、川風に吹かれながらのサイクリングを楽しむことができます。また、川沿いには自然や、自然を利用して整備された公園や施設がたくさんあります。「川越水上公園」は、大きなスライダーもある屋外プールが大人気の公園。スポーツをしたりバーベキューをしたりもできます。遊具もいくつか設置されているので、気軽に遊びに行くだけでも楽しいですね。そのほかにも、「大東BMX・スケートボードエリア」、鱒釣りのできる「宇佐美養鱒場」、愛らしい動物たちと触れ合うことのできる「バンブーパーム」といったレジャー施設がたくさん。大東エリアは、子どもも大人も、ファミリーみんなで元気いっぱい楽しめるエリアです。
インターチェンジも有する「大東」エリア!
所在地:埼玉県川越市