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武蔵野の面影残る、「福原」エリア!

福原エリア
福原エリア

福原エリアは川越市の南部に位置しており、エリアの中央を南北に貫く県道6号(川越所沢線)によって川越市中心部と結ばれています。広大な畑作地帯は17世紀中頃に開拓されました。福原エリアの特徴は、川越市の東部の田園風景とは異なり、武蔵野の面影を色濃く残していること。これらの一部は、将来「川越市森林公園(仮称)」として保全活用される構想もあり、今後も、樹々に包まれた風景が残されていきます。

 

食生活を変える!ファーマーズマーケットの新鮮野菜

福原エリアでは、エリアの北側に比較的商業施設が集まっています。「ヤオコー 川越今福店」は夜10時まで営業。クリーニングを併設するほか、ヤマトやAmazonの荷物を受け取ることのできる宅急便ロッカーも設置しているので、いろいろな場面でお世話になりそうです。県道6号(川越所沢線)沿いには、「ウエルシア川越中台元町店」「ドラッグストアセキ 今福店」「ジェーソン川越今福店」「ハードオフ・オフハウス川越今福店」「ワークマンプラス 川越今福店」といった店が点在しており、車があれば、日々の生活に必要なものは概ね揃えることができそうです。また、農家の直売所がたくさんあるのも福原エリアならでは。採りたての新鮮野菜が手に入るので、日々の食卓が潤い、体の中から元気になれそうです。

充実の子育て支援と、豊富な英会話教室

商業施設同様、保育施設も比較的エリアの北側に集まっています。どの園にも共通して言えるのは、家庭での子育てをしっかりサポートしてくれること。「貴精保育園」と認定こども園「川越なかよし幼稚園」では「つどいの広場」を開催。「南双葉幼稚園」では子育て支援クラスや未就園児親子教室などいくつかの教室を開催しています。
学校は「川越市立福原小学校」と「川越市立福原中学校」が同じ敷地に存在しています。小中一貫コミュニティスクールとして、学校、家庭、地域が一丸となって子どもたちの成長を見守っています。
習い事としては英語が充実したイメージがあります。「川越なかよし幼稚園」には未就学児のイングリッシュクラブがありますし、プリスクール「ベリーイングリッシュ 保育園」や、幼稚園年中から中学生まで英語の習得に力を注ぐ「English Base Camp」もあります。のんびり成長しながらも国際力は豊かに。福原エリアは、そんな子どもたちの環境が整っているエリアです。

川越なかよし幼稚園
川越なかよし幼稚園

自然の中でのびののびと育つ

畑が一面に広がる福原エリアは、生活の場所そのものが自然と言えます。不老川の水辺や農作物の緑に集まる生き物など、日々の生活の中の中で自然と触れ合うことができ、子どもたちはたくましく育ちそうです。さらには、積極的に自然を体験できる機会もいっぱい。「荒幡農園」ではサツマイモ堀りができますし、「@FARM(アット・ファーム)」ではサツマイモ堀りだけでなく、いちご狩りやメロン狩り、トマトの収穫体験などをすることができます。農園の野菜と果物で使ったお料理をいただけるカフェも併設していますよ。
また、福原エリアの南には武蔵野の面影を残す雑木林の一部には「森のさんぽ道」が整備されています。“街中に自然が残されている”というスケール感ではなく、3.4kmと2kmの樹々に包まれたコースをハイキングできる自然そのものの場所です。

@FARMカフェ (アットファームカフェ)
@FARMカフェ (アットファームカフェ)

武蔵野の面影残る、「福原」エリア!
所在地:埼玉県川越市 




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