HOME >  埼玉県で暮らそう!  >  さいたま市 さいたま市緑区 コラム  >  交通アクセスや買い物環境に恵まれ、今後の発展も期待されるさいたま市緑区浦和美園エリア

交通アクセスや買い物環境に恵まれ、今後の発展も期待されるさいたま市緑区浦和美園エリア

始発電車で東京都心にダイレクトアクセス

Jリーグの試合も行われる「埼玉スタジアム2〇〇2」
Jリーグの試合も行われる「埼玉スタジアム2〇〇2」

さいたま市緑区はさいたま市の南東に広がり、その名の通り緑豊かなベッドタウンが広がる。埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の「浦和美園」駅周辺に広がる浦和美園エリアもショッピング施設や公共施設など暮らしの利便性と閑静な佇まいが両立する住宅地だ。浦和美園エリアには「埼玉スタジアム2○○2」もあり、サッカーの街としても知られている。

埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線「浦和美園」駅
埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線「浦和美園」駅

浦和美園エリアは交通アクセスの利便性にも恵まれている。「浦和美園」駅は埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の始発駅で、通勤・通学時間帯でも座って移動可能だ。埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線は東京メトロ南北線に直通運転が行われており、「飯田橋」駅まで39分、「永田町」駅には47分といずれもダイレクトアクセスできる。「東京」駅方面には「王子」駅でJR京浜東北線に、「新宿」駅方面には「四ツ谷」駅で東京メトロ丸の内線乗り換えが便利だ。

住民とともに作りあげる新しい街

浦和美園エリアは「みそのウイングシティ」として大規模な土地区画整理事業が行われ、ショッピング施設や公共施設など都市インフラ整備も進められている。

浦和美園エリアでは「美園タウンマネジメント」と「さいたま市浦和東部まちづくり事務所」によって組織される「みその都市デザイン協議会」によって、さいたま市の“副都心”としてふさわしい都市空間を作るため、住民たちも交えたまちづくりを続けていることでも注目されている。こうした活動の拠点として、「アーバンデザインセンターみその(UDCMi)」も整備された。

2015(平成27)年から始まった「浦和美園まつり&花火大会」など地域のイベントも始まり、浦和美園エリアでは新たな風物詩として親しまれている。

近隣に公共施設が充実

「さいたま市立美園図書館」や「さいたま市 緑区役所 美園支所」も併設する「美園コミュニティセンター」
「さいたま市立美園図書館」や「さいたま市 緑区役所 美園支所」も併設する「美園コミュニティセンター」

浦和美園エリアは公共施設も充実している。「浦和美園」駅前の「美園コミュニティセンター」には多目的ホール、レクリエーションルームなどがあり、地域の子育てサークルやイベントなどにも利用されている。「さいたま市立美園図書館」や「さいたま市 緑区役所 美園支所」も併設されており、気軽に読書や行政手続きが可能だ。

多彩なショッピング施設が集まる

多彩な専門店が集まる「イオンモール浦和美園」
多彩な専門店が集まる「イオンモール浦和美園」

浦和美園エリアはショッピング施設の整備も進み、ショッピングタウンとしてもにぎわう。「浦和美園」駅の北側には「UNICUS(ウニクス) 浦和美園」、南側には「イオンモール浦和美園」など大規模ショッピング施設があり、スーパーマーケットをはじめ多くの専門店が集まる。「イオンモール浦和美園」にはシネマコンプレックスもあり、買い物ついでに映画を楽しめる。

浦和美園エリア周辺には「ヤマダ電機 テックランド浦和美園店」「ケーズデンキ 浦和美園店」「カインズ浦和美園店」など大型の専門店も揃い、多彩な買い物ニーズを満たせるだろう。

グルメの楽しみも豊富

お好み焼き・もんじゃ焼き・鉄板焼きの人気店「KANSAI 緑区大門店」
お好み焼き・もんじゃ焼き・鉄板焼きの人気店「KANSAI 緑区大門店」

浦和美園エリアにはグルメの人気店も多い。ステーキの「スエヒロ館 浦和美園店」やお好み焼き・もんじゃ焼き・鉄板焼きの「KANSAI 緑区大門店」などファミリーで楽しめる店に加え、「焼き菓子 mimu」や「The old man’s Cafe」などおしゃれな店もある。

子育て環境に恵まれた街

「ステラ さいたま大門 保育園」など保育施設が充実
「ステラ さいたま大門 保育園」など保育施設が充実

浦和美園エリアには「あいう園浦和美園ウイングシティ保育園」や「ステラさいたま大門保育園」など保育施設が多く、子育てファミリーが暮らしやすい環境が整う。

新しい施設で快適な「さいたま市立美園南中学校」
新しい施設で快適な「さいたま市立美園南中学校」

通学区の「さいたま市立大門小学校」や「さいたま市立美園南中学校」も通いやすい場所にあり、小学校低学年の子どもの通学も負担が少ない。小学校は通学区以外の学校を選択できることも魅力だ。

今後のさらなる発展にも期待

浦和美園エリアでは自転車シェアリング「エコモビ」やスクーターシェア「HELLO SCOOTER」、バスの自動運転実験など先進的な取り組みが進められていることも特徴だ。

浦和美園エリアは今後も人口増加が続くと予想され、都市インフラ整備も続けられることになっている。例えば、2024(令和6)年3月は「順天堂大学医学部附属浦和美園病院」が開院する予定だ。

すでに暮らしの利便性に恵まれ、将来性も豊かな浦和美園エリア。ここは住宅地として理想的な街だろう。

交通アクセスや買い物環境に恵まれ、今後の発展も期待されるさいたま市緑区浦和美園エリア
所在地:埼玉県さいたま市緑区 




PAGE
TOP